30、レッツゴー!! お風呂（番外）編 ページ30
〜五月目線〜
はぁ。
ここだけが、Aを気にしせずくつろげる場所。
そう、露天風呂だ。
ホントにゆったりできるな〜。
と思っていたところなのに・・・
紺「お前、オレは風邪治ったから部屋戻せ。」
湯ぶねに入っていたオレに、紺がいきなり話しかけてきた。
ったく、なんだよ。
五「そんな事言ったら、潤兄とAはなんて言うか。」
当然のこと。潤兄はAと同室がいいから争っていた・・・なんて言ったら
どうなるか。
紺「兄キの事があるから部屋はゆずる。だけど五月だって、Aに変な事すんなよ？」
紺が上目線で言ってきた。変な事・・・。って、それオレが先に言ったんだ！
あ、そう言えばあることに気がついた。
五「潤兄は？」
忘れてたけど、潤兄が露天風呂にいない。
紺「もうちょいこのホテルの近くに何があるか調べるって、パンフレット読んでた。」
相変わらずだな。
Aは女風呂だし、マッサージルームでも行くか。
＜マッサージルーム＞
なんかオレが行こうとしたら、紺が無言でついてくるし。
「あ！五月兄に紺兄!!」
五「おっ、A。早いな。」
そこにはマッサージチェアではなく、その向かいにあるイスに座っていたAがいた。
潤「おぉ〜い。外で星の天体観測があるって。後２０分で始まっちゃうから準備して。」
紺「あ。兄キ。」
ホントだ。 潤兄だ。
それにしても・・・
秋なのに、星なんか見に行くのか！
天然潤兄はそんなことも気にせず・・・。
「五月兄〜早く部屋戻ろ？」
うわっ
いきなりオレはAに上目遣いで顔をのぞかれた。
は、反則だろ/////////////////////////
「？？？？？五月兄？？？？？」
五「あ・・・あぁ。」
潤「最初に流れた星を恋人同士で見ると、永遠の愛が叶うって。」
「なんだか面白そぉ！」
A、ちょー乗り気。
少しは気付ってやるか。
＊＊＊
３０話目！
作者のめろんです♪
ごめんなさ〜い。
またまた更新遅れました〜。
めろの１日が
朝６時に起きる
宿題とか身じたくして７時４８分には学校へ。
帰ってくるのは早くて３時・・・とか？
まぁ、６時間の時は４時に帰ってきますが。
その後習い事を終わらせ６時に帰る。
金曜日は習い事が２つなので帰宅は８時とか。
寝るのはたいてい９時〜１１時？
夜中たまに起きてみかん食べてますｗ
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美咲 - 早く続きが見たいです！よろしくお願いします！ (2022年4月27日 16時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年4月27日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
なづ - 紺くーん激ヤバ (2015年10月18日 17時) (レス) id: a48f80f325 (このIDを非表示/違反報告)
しー☆ - 凄く面白い！良かったらまた続き書いてね！ (2014年11月17日 23時) (レス) id: 2209f4969a (このIDを非表示/違反報告)
ラビット - 私も占ツク3DSで更新しています！[5年生の私が友達と歌を作ったよ]と言うのがあるので、検索してみて下さい♪あと、凄く面白かったです！！ (2014年9月22日 22時) (レス) id: 3fecbe3c88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろん♪ | 作者ホームページ：http://なにそれオイシイノ？
作成日時：2014年1月12日 10時
