AUSansと恋しませんか？

☆Sansと性別逆転！？ ページ46

愛莉様、リクエストありがとうございます！！

これは大変なことになった。
私がお風呂に入ろうとして服を脱いでいると…なんと私の体が男になっていたのだ。

＊UndertaleSansの場合
とりあえず、居間にいるSansに相談してみよう。そう思った私は服を着て脱衣所を出た。
「Sans…！助けてー！私男の子になっちゃった…！」

私が半泣きでSansに駆け寄ると、Sansも困惑した顔をしているのに気づいた。
「…お前さんもなのか…？実は…オイラも女になっちまったみたいでな…」

…え？スケルトンってどうやって性別区別するんだろう…
「どうしたらいいのかな…？」
「うーん…とりあえず…」

そう言った瞬間、Sansが口付けをしてきた。
「っ！？いきなりどうしたのSans！？」
「いや…こういうのってキスしたら治るんじゃねぇかと思ってな…やっぱダメか。」
Sansがにやっと笑った。

キスする口実が欲しかっただけじゃないの…？
私は照れながらSansを少し睨んだ。

《性別逆転要素ゼロですね》

＊UnderswapSansの場合
どうしたものかと風呂場でまごついていると、みぇぇえええと叫ぶSansの声が近づいてきた。
そして、脱衣所のドアがガラッと開いた。

「うわぁぁごめん！Aいたのか！？」
「い、いや、だ…大丈夫だよ…！」
私は慌ててタオルで体を隠した。

「それよりも、どうしたの？そんなに叫んで走ってきて…」
「あ！その事だが…どうやら俺様女の子の体になってしまったようなのだ！！！」
「えーっ！？Sansも！？実は私も男になっちゃって……」

「なんてこった！！これは大変だぞ！！お、女の子になったら…アルフィスにからかわれちゃうぞ……！！！」
そ、そこかよ…！？

《目指せ女騎士！？》

＊UnderfellSansの場合(ピンク注意だよ！)
とりあえず…部屋で1人になって落ち着こう。
そう思って、私は服を着て部屋に戻った。

…あれ、いつの間にか寝ちゃってたみたい。
体を起こそうとするとやけに体が重たい。まるで何かが上に乗っているような…

「A〜…」
乗ってた。Sansが。
かと思うと、いきなりSansは私の服を脱がせ始めた。

「ちょ、ちょっと何してんの！？」
「ん〜？俺気づいたら女になってたから…お前と百合○○○でも楽しもうと思ってな…ダメか？」
「待ってよ！私もさっき男になってて…それで…」

「え〜なんだよ〜…つまんねぇの。まぁいいや。俺は男を喜ばせる方法も知ってるからな…へへっ」
Sansは妖しく笑った。

《Fell！！？》

続くよ→

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