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☆(リクエスト)ヤンデレなInkとError&お礼 ページ40

紅葉様リクエストありがとうございます!!
ヤンデレなInkとErrorのお話です。ヤンデレって初めて書くので…拙いとは思いますが…
※性質上タヒネタが入ってると思います。本編関係ないので、苦手な方自衛を!!

*InktaleSansの場合
「ただいまInk!」
「あ、おかえりAちゃん!」
私はInkとAUの世界を守る使命を負っている。
そんな今も、とあるAUから帰ってきたばかりだ。
「ねぇ聞いてよ、今行ってきたAUのSans、すごかったの!」
「へぇ〜、どんな風に?」
私のAUのお土産話を、いつもInkは楽しそうにニコニコして聞いてくれる。
とても幸せな日々。だと思っていたのに…

「Ink!今日はどのAUに行けばいい?」
私がいつも通りそう尋ねると、
「…Aちゃんはどこにも行かないでいいんだよ?このまま…僕のところにずっと居て?」
「え、それってどういう…?」
Inkが言葉を遮るように抱きついてきた。

「Aちゃんが僕を見てくれないのが悪いんだよ。いつも他のSansの話ばかり…僕はこんなにAちゃんのことが好きなのに!!」
私を抱きしめるInkの力が強くなっていく。
「だから、誰にもAちゃんを取られないように、他のAUは消しちゃった!」
「嘘…!?」

じゃあ、あのSansも、あのSansも…皆消えちゃったの…?

「これでAちゃんは僕だけのもの…あぁ…大好き…一生一緒にいようね?」
呆然とする私を、Inkがきつく抱きしめた。

《怖いInk》

*ErrortaleSansの場合
目が覚めると、体の自由がきかなくなっていた。手足が青い糸で縛られている。
そうだ、私Errorに捕まっちゃったんだった…
「俺のA…ククッ…目が覚めタか?」
目の前のErrorが不気味に笑う。

「も、元の世界に帰して…」
「何言ってンだ?お前を待っテいたはズの奴も、お前の帰ル世界も全部破壊したノにか?」
Errorは悪びれる様子もなく言った。私は言葉を失う。

「こレからお前は、俺のモのだ…他の誰ニも渡さない、渡したクない…」
Errorは私に深い口づけをした。
「お前が朽チ果てるマで愛しテやる…A。」

《怖いError》

....................................

ヤンデレ…書いてる私が恥ずかしかった…

ここで、お礼申し上げます!なんと、この作品が10000hitを突破いたしました!
まさか、こんなにたくさんの人に読んでもらえて、こんなにたくさんの嬉しい評価をいただけるとは…書き始めた当初は夢にも思っていませんでした…
感謝、感謝です!これからも頑張りますっ!!

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syobon(プロフ) - うわああああぁぁぁぁぁあぁ好きすぎる、、、!!!!めっちゃ好きですありがとうございます!!メア様ぁぁ、、あぁ(( (2022年7月5日 18時) (レス) @page27 id: 39e6e7917a (このIDを非表示/違反報告)
(*^ω^*) - うん、死ぬわ、 (2021年6月7日 16時) (レス) id: 1a06a316db (このIDを非表示/違反報告)
スノー - あーあ、好き、、みんなかわいいです(語彙力0) (2020年10月10日 11時) (レス) id: 8757ae5ab1 (このIDを非表示/違反報告)
さぃだぁ - うわぁぁぁー///メア様推しだから嬉しいです!有難うございました! (2020年9月13日 17時) (レス) id: 8f702b8e3c (このIDを非表示/違反報告)
れい - これで、好きなサンズがメアだけじゃなくなりました!やっぱりundertaleもAUも良いですね! (2020年7月29日 15時) (レス) id: 1655cf841d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ろーるけぃき | 作成日時:2017年12月17日 19時

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