☆続き ページ38
「heh、ちょうどいいじゃねぇか…今日は俺眠れなくて困ってたんだ。」
「最高の夜になりそうだぜ…！」
Sansは私の体を抱き寄せ、耳元で囁いた。
《Aさんバスタオルで誘惑は大胆ですね…！！(笑)》
＊InktaleSansの場合
早速誘いに行ったら、また絵にもたれかかって寝てるし。…全く…
でも、チャンスかもしれない。私はInkを抱えてベッドにそっと降ろし、そのまま覆い被さってキスをしてみた。
「へへ…Inkは寝てるのに…照れちゃうな…今日はここまでかな。また今度、誘いに来てやるっ！」
と、小さく独りごちた瞬間、Inkが目を開いた。
あっ、Ink、起きてたの、という暇もなく上下逆転。今度はInkが覆い被さってきた。
「もう…シたいならシたいって言えばいいのにさ。僕遠慮しちゃってたよ。」
「今まで我慢してた分も、まとめて発散しちゃうからね、覚悟しなよ、Aちゃん？」
いつも優しいInkの目はギラギラと輝いていた。
《形勢逆転モノが好きなんです作者は。》
＊UnderlustSansの場合
Sansはソファに腰掛け、テレビを見ながらうつらうつらしていた。
近づいていって、声をかけてみる。
「あの…Sans？えっと、その…」
「どうしたんだい、A？」
言葉が上手く繋がらない…
「あのね、私の初めてを、Sansと…したい…なんて…えへ…」
もはや最後は笑って誤魔化してしまった。
するとSansはテレビを消して、私をソファに押し倒した。
「ふふ…君の方から言ってくれるのを待ってたよ…随分と待たせてくれたじゃないか…」
Sansは嬉しそうな顔で舌なめずりをした。
「君が初めてでも、容赦はしないからね？A…」
《安定のlust。次の日立てなくなりそう》
＊NightmareSansの場合
「A、おやすみのキスだ。」
そう言って、Sansは私に軽くキスをしていく。
Sansは、キスまでは普通にできるんだけど…その先はしてくれない。
「待って、Sans！」
私に呼び止められ、不思議そうな顔でSansが振り返る。
「今日は…キスだけじゃ足りないから…この先…したいな？」
精一杯のセクシーな声で誘惑してみた。
Sansは意外だ、とでも言わんばかりに目を見開きこちらを見ている。
「はぁー…そういうのは恥ずかしくてできなかったんだが…Aから誘われたらしょうがないな…」
ベッドまで手を引かれ、そのまま上に乗られた。
触手で私の服が器用にまくりあげられていく。
「誘ったからには、覚悟しとけよ。俺はそんなに優しくないからな。」
《触手っていいよね》
★殺人鬼たち→←☆(リクエスト)Sans達に初夜誘ってみた(pink注意！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Undertale」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
syobon(プロフ) - うわああああぁぁぁぁぁあぁ好きすぎる､､､!!!!めっちゃ好きですありがとうございます!!メア様ぁぁ、、あぁ（（ (2022年7月5日 18時) (
レス) @page27 id: 39e6e7917a (このIDを非表示/違反報告)
(*^ω^*) - うん、死ぬわ、 (2021年6月7日 16時) (レス) id: 1a06a316db (このIDを非表示/違反報告)
スノー - あーあ、好き、、みんなかわいいです(語彙力0) (2020年10月10日 11時) (レス) id: 8757ae5ab1 (このIDを非表示/違反報告)
さぃだぁ - うわぁぁぁー///メア様推しだから嬉しいです!有難うございました！ (2020年9月13日 17時) (レス) id: 8f702b8e3c (このIDを非表示/違反報告)
れい - これで、好きなサンズがメアだけじゃなくなりました!やっぱりundertaleもAUも良いですね! (2020年7月29日 15時) (レス) id: 1655cf841d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ろーるけぃき | 作成日時：2017年12月17日 19時
