《BTS＆私》～8人の物語～ (ページ3)

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マネージャーさん、行ってしまった。

？『えっとぉ～とりあえず、どーぞ』

靴を脱ぎ、促され奥のリビングらしき部屋に入る。

？『まずはぁ、自己紹介～しましょ～か。僕からいきますね。僕はこのグループのリーダーの、キム･ナムジュンです。』

A『…ナムジュンさん…よろしくお願いいたします…』

『ぼっくはぁ～キム･テヒョンだよ!!!!よろしくね!!Aチャン!!!!』

『…ミン･ユンギ』

『チョン･ホソクでぇーす！ホビホビ～♡』

『キム･ソクジンだよ～よろしくぅ～Aちゃん』

『パク･ジミンです！えっとぉ～よろしくね』

『チョン･ジョングクです…///// よろしく/////』

A『…よろしくお願いします…』

A『わ、私は…桜木Aです…三日前に韓国に、来ました…。日本人…です。えっと…よろしくお願いします…』

ＪＮ『えっと、くわしいことは、あしたきくからぁ、きょうはゆっくりやすんでねっ！』

A『…はい…すみません…私なんかが…お世話になります…』

TH「ねっ！ねっ！今日Aちゃん何処で寝るの！もちろん僕の部屋だよね？！ねっ？！｣

JK「ちょっと、テヒョニヒョン！僕は嫌ですよ!!お、女の子と、い、一緒の部屋なんて…僕無理ですよ!!」

TH「僕は、Aちゃんと寝たい!!!!｣

JM「それなら僕も寝たい!!」

何で騒いでいるのか私にはさっぱり分からない。

なんか…寂しい。はやく韓国語を覚えてみなさんと

会話がしたい。

ＪＮ「ストーップ!!Aちゃん困ってるでしょ!!｣

ＪＮ『ごめんね。えっと、Aちゃんと一緒にぃねたいってテヒョンたちがぁ、いってて。』

A『あ…はい…あの…私、リビングの床で寝ますよ…邪魔にならないように…するんで』

RM『ダメだよ!!女の子を床に寝させられないよ！』

A『えぇ…でも…』

申し訳ない。突然来た見知らぬ日本人に彼らはベッドを貸そうとしてくれている。

HS「じゃあさ、くじ引きで決めるのは？」

ＪＮ「いいね、それ!!」

ＪＮ『くじ引きで決めよう!!』