【太宰治】この度タイムトラベルして父が生きてる未来を作ることになりました。誰か異議ある人はてぇーあーげてぇー！

色仕掛け ページ28

貴「…どうぞ？」









笑顔を貼り付けたままかえす私。









太「…君“も”









ポートマフィアだ。」









貴「ご名答！

…ポートマフィアの現歴代最年少幹部だよ。」









お父さんが少しだけ目を見開いた。









敦「え？た、探偵社員じゃなかったんですか！？」


貴「え？なんで？」


いつそんなこと言ったっけ？


敦「え、だっt」


貴「あ、やっぱいいよ。

私真面目な話するの嫌いなのだよ。」



与「流石太宰の娘。」←



そんなことを話していると突然外套を引っ張られた。

貴「鏡花ちゃん？」


鏡「……け…えて。」


？

今なんて言った？


貴「ん？」


鏡「…色仕掛け教えて。」


ゴンッと敦君が机に頭をぶつける。


敦「きょ、鏡花ちゃん！それは 貴「いいよ？」ちょっとAちゃん！」


誰か手頃な人は…あ、国木田君でいいや。←


貴「じゃあ見ててね？」


コクリと頷いているのを横目で確認して


いすに座っている国木田君に近寄る。


貴「…ねぇ、国木田君…？」


国「だ、騙されないんだからな！？」


その言葉を無視し、国木田君によじ登る。

国「な、おま」

貴「ねぇ、私を見てよ…。」

そう言いながら国木田君の首筋から鎖骨にかけて手を置く。

あ、顔赤ーい！

そして耳元で囁く。

貴「ねぇ、今夜… 国「ぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁああ！！！！！」(ビクッ)」

国「は、破廉恥なっ！」


貴「…とまあ、このとうりだね！」


鏡「…凄い…！」


敦「やめてAちゃん！鏡花ちゃんが穢れる！」



な、そんな人を病原菌みたいに…。



国「以後同じ事をしたら半殺しだからな。」



貴「あ、大丈夫！私国木田君のこと好きでもなんでも無いから笑」



太「辛辣ぅ〜。」

野宿は駄目だよby敦→←前職当てゲーム

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