【太宰治】闇オークションに行ったら最年少幹部が売られていた件について。とりま自転車で突っ込むか。

悔いな◯選択（（進○の◯人 ページ10

太宰sied


貴「…。」


太「…。」



ただただ沈黙。



そのときギュンッと首をコッチに向けて話しかける。



貴「…いきなり殺しにかかるって酷いと思わない？」




……そうだね、って言いたいところだけれど猿轡あって喋れないのだけど。




貴「え？無視？ええええ〜ラ◯ンで既読無視されるくらいつらいよぉ〜！」←






いや、喋れないから。




貴「あ、貴方もしかしてそっちの人？

既読無視より未読無視の方が辛いよぉ〜って人？

あ、そっちかぁ〜ごめんごめんそれは盲点だったよ！」






太「んんんんん(そうじゃねぇ)！！！」






貴「え？嘘、今まで◯インで無視とかまずされたことないからわかんない？

うわぁ〜それはアレですか？自分人望有りますよアピールか？そうなのかぁ？」






太「んんん(聞けよ)！！！



…んんんんんっんんんんんんんんんんんんんんんんんん(私はどっちかというと既読無視の方がつらい)！！！」




結局話に乗ってあげる私って偉くない？





貴「ふふっ！私もだよ！




…まぁ話の続きは後だね？」





いきなり雰囲気の変わった彼女。




最初、私を見据えているのかと思っていたがよく見たら私の後ろを見ているようだった。




そう、私の後ろには…




モブ2「おいおい如何したんだよ…こんな女相手にやられてるとはよぉ？」



モブ3「全くだ。嬢ちゃん、覚悟しろ。」




貴「ありゃあー。もう来ちゃったか。」



この闇オークションの関係者達。



ザッと二十人はいるか。



彼女はチラリと私を見て聞く。



貴「時間が無いからさっさと答えてね？




…ここに残るか私に付いてくるか、選べ。




君が来ないならこの百億回収して此処を去るからさ。」







如何する？如何する太宰。







貴「私に、


付いてくる？」








私は、首を縦に振った。

まわれー右！！ってみんなわかるよn（（→←お知らせだよ（（本編進めろって？あっははは聞こえないn（（ボコォ

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