【太宰治】闇オークションに行ったら最年少幹部が売られていた件について。とりま自転車で突っ込むか。

激しい独り言（白目） ページ6

太宰sied



？「いたたたたた〜。駄目だなこの自転車！もしかしてブレーキ壊れて…



あ、ブレーキないじゃん！←え



壊れてるんじゃなくてそもそも無いじゃん！そりゃ止まらないよ！



イ◯ンで買ったんだけどなぁ〜。



おい、しっかりしろよイオ◯！」





一人の制服姿の女の子が乱入してきたのだ。





激しい独り言を呟きながら。



激しい独り言を呟きながら！！(二回目)





突っ込みどころが満載だが、多分織田作だったら





『嗚呼、そうなのか。ブレーキが無いなら止まらなくてもしょうがないな。』



とか言いそう。




いや、自分から振っておいて悪いけどそんな事はどうでもいいんだ。





一つ言いたい。





ブレーキが無い自転車？

それで公道を走ったら交通違反だからね！？

◯オンのせいにしちゃダメでしょ！！








…あれ、何言ってんだろ私マフィアじゃん←

私日常的に人殺してんじゃん←




もうヤダ泣きたい。(精神的に)




多分今私猿轡かまされてなかったら発狂してたかもしれない。





あれだよ、私此処にきてから絶対おかしくなったよ！





で、その女の子の突然の乱入にシーンとする会場。








女の子と私とバチリと目が合う。





何故か目が合うと見開いた後、ニヤリと笑う。







貴「あ、此処そういうところか…。






んじゃあ…






百億！」





オークション会場が驚きの声で包まれた事は言うまでもない。

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