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海の家に戻ると
成瀬さんがいた。
.
当たり前か
.
涼｢あ…Aさん。
相葉さんと大野さんは…」
.
｢他の３人のところです」
．
バレないよう
ニコッと笑った。
．
涼｢そうですか…
Aさん、お手伝いしてもらってもよろしいでしょうか？」
．
｢よろこんで！」
．
久しぶりの商売で
ちょっとワクワクしてる私。
．
涼｢じゃあ、店番しててもらえませんか？」
．
｢わかりました。」
．
あの、海パン野郎共帰ってこない。
．
『すいませーん！
かき氷くださーい』
．
来たのは、二人組の男女
．
｢はーい、
いくつですか？」
．
『1つ！あとストロー2つにしてください！』
．
女の人がそういうと
男の人がお金を払った。
．
『…あ、嵐のAちゃんじゃん！』
．
男の人が私の顔を覗いてそういった。
．
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作者名：櫻井沙姫 | 作成日時：2013年6月6日 23時
