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和也side
和「Aと別のチームだなんて…」
.
ホント最悪
．
しかも、相葉さんとリーダーいるし
.
潤「あそこじゃね？
俺らの海の家。」
．
そこは、
古い…っつーか、新しく建てられたような
小屋
．
翔「みたいだね…
すいませーん！」
．
？「はーい！」
.
そこから、出てきたのは
綺麗…っつーか可愛い子
．
？「ここで海の家をしてます
葛城沙耶です」
.
潤「沙耶ちゃん？
よろしくおねがいします」
．
沙「よろしくおねがいします」
．
ニッコリと笑った彼女に
少しだけ見惚れていた。
．
海の家の子なのに
．
白く細い腕と足が、
半袖のTシャツ短パンから覗いていた。
．
どこか、Aに似ているところがあったから
．
見惚れていたのかもしれない。
．
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作者名：櫻井沙姫 | 作成日時：2013年6月6日 23時
