72（大倉side） ページ22
72(大倉side)
緩くなった俺の手からするりと手を抜いて、すぐ口に手をあてた。
大倉｢待てやここベットやぞっ、！？(汗)｣
｢〜〜〜〜っムリムリムリムリ｣
大倉｢お願いやから待ってくれって、！(汗)｣(ｶﾞﾊﾞｯ)
仰向けのAを勢いよく担いで、トイレに走る。
｢うーーっっっ…｣
お姫様抱っことかいつぶりやって思いながらも、トイレに投げ込む。
｢〜〜〜〜〜っっ、おぇぇ#&☆*#@☆*&@*&……｣
えかった間に合って…(汗)
あとちょっとでベットぐちゃぐちゃにされるとこやった……
大倉｢…はぁぁ〜…っ｣(ﾄﾞｽ)
疲れ癒すどころか、さらに疲れた…
ソファに寝転んで目をつむる。
普通に帰って寝たらえかった、もー。
…ｼﾞｬｰｰ…ｶﾞﾁｬｯ
｢あぁぁ〜〜……っきもちわるい…｣(ﾎﾞｿｯ)
酔っぱらいがでてきた。
このまま寝れそうやったのに、ほんま、。
大倉｢…｣
相手してもどうせめんどくさいだけやし、
寝たふりしとこ。
｢うぅーーー…｣
ﾊﾞﾌｯ
大倉｢…？｣
ソファが揺れて、
うっすら目を開くと俺が寝転んで、なお空いた細い隙間に座ってきて、
さらには俺の方向いて横になった。
大倉｢っはぁ、？せま、…ちょっ、｣
｢んーーー…｣(ｷﾞｭｯ)
落ちそうになるAは、俺の腹に手ぇまわして抱きついてくる。
大倉｢なんで、こんな狭いとこくんねん…はぁ、…｣
｢んぅ〜……えい、た、くん〜…｣(…zz)
大倉｢…………｣
…えいた、て、元彼やろ。
この未練タラタラ女が。
大倉｢俺 えいたくん ちゃうし。｣(ｷﾞｭｩｯｯ)
なんや分からんけどムカッとして、
死ぬほどきつく抱き締め返しめたりながら、俺も眠りについた。
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ろっくん(プロフ) - ももかさん» すいません中々投稿できなくて...頑張ります〜！ (2019年4月9日 8時) (
レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - 投稿楽しみにしていました！次の投稿も楽しみにしています！！！！ (2019年4月5日 15時) (レス) id: cfd4b05c23 (このIDを非表示/違反報告)
ろっくん(プロフ) - 神楽坂さん» わーー神楽坂さん！またコメントありがとうございます！頑張ります〜！☆ (2019年1月16日 17時) (レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
神楽坂(プロフ) - ろっくんさんこんにちは、1からめっちゃ楽しませてもらってます！2も頑張ってください！更新楽しみにしてます( ￣▽￣) (2019年1月15日 14時) (レス) id: 3f39db99ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろっくん | 作成日時：2019年1月15日 10時
