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安田｢っあー、…どーする帰る？？｣
｢…えぇ？もうそんな時間ですかぁぁ……？？｣
安田｢もう1軒行く？｣
｢空いてますかねーー今日クリスマスですもん〜〜｣
安田｢そーやったぁ…あ、ほな俺ん家で飲み直そか？｣
｢お！いいんですかぁ！｣
安田｢全然ええで〜♪なんなら丸も呼ぼかぁ！｣
｢丸山さん！呼びましょう！♪｣
安田｢行こかー！｣(ｶﾞﾀｯ)
会計を済ませて、丸山さんに電話をかけると、スピーカーにしなくても聞こえるぐらい大きな『行く！』を聞いて、
2人してフラフラ歩きながら安田さんの家に向かった。
.
ｶﾞﾁｬｯ
安田｢はい入り〜…ごめんな、汚いでぇ〜｣
｢お邪魔します〜……いたっ！ごめんなさい蹴っちゃ…｣
安田｢あはぁごめん床に物よぉ置くねん〜(笑)｣
｢うわぁ〜、この絵買ったんですかー？｣
安田｢…んー？どれー、？｣
奥から2本の缶ビールを持ってきて、玄関入ってすぐ置いてある絵の前ににしゃがむ私に渡してくれた。
安田｢それは〜、俺が描いたやつかな〜｣
｢…っえ！｣(ﾌﾟｼｭｯ)
安田｢うーん、おととし…とかちゃうかな｣
安田さんもビールを飲みながら私の隣にあぐらをかいて座った。
｢すっごい上手ですねぇぇ…｣(ｺﾞｸｯ)
安田｢ほんま〜、普段絵とか人に見せんからなぁ〜(笑)｣
｢いいです…いい味出てます……これだけでお酒飲めます…｣
安田｢そんなにかぁ〜ふふ、/｣
…いま照れましたね、
｢…かわいい……｣
安田｢んあ？｣
｢可愛いいですよーって。安田さんがぁ。｣
安田｢可愛い言われる歳ちゃうわ〜(笑)｣
｢っえ？何歳ですか？｣
安田｢俺もう34やで？｣
｢34ですか〜…まあ言われてみると…｣
安田｢えぇ、老けて見えるっ？｣
｢大人っぽいてことですよっ｣
安田｢日本語マジックやぁ〜｣
｢ふふっ、なんですかそれ〜、(笑)｣
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
.
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ろっくん(プロフ) - ももかさん» すいません中々投稿できなくて...頑張ります〜！ (2019年4月9日 8時) (
レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - 投稿楽しみにしていました！次の投稿も楽しみにしています！！！！ (2019年4月5日 15時) (レス) id: cfd4b05c23 (このIDを非表示/違反報告)
ろっくん(プロフ) - 神楽坂さん» わーー神楽坂さん！またコメントありがとうございます！頑張ります〜！☆ (2019年1月16日 17時) (レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
神楽坂(プロフ) - ろっくんさんこんにちは、1からめっちゃ楽しませてもらってます！2も頑張ってください！更新楽しみにしてます( ￣▽￣) (2019年1月15日 14時) (レス) id: 3f39db99ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろっくん | 作成日時：2019年1月15日 10時
