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ｳｨｰﾝ
コンビニから出て、自動ドアの横で水と10円玉を握りしめて待つ。
ｳｨｰﾝ
大倉｢……｣(ｽﾀｽﾀ)
｢…っあ！｣
大倉｢…？｣
｢じゅーえん、っ！｣
大倉｢あ大丈夫です｣(ｽﾀｽﾀ)
｢いや、でもっ｣
大倉｢ほんまに、急いでるんで｣(ｽﾀｽﾀ)
｢受け取って！はいっ！｣(ｸﾞｲｯ)
大倉｢いたっ、はぁ……。ありがとうございます、じゃ。｣
｢ま、おおくr…｣
大倉｢あ"〜っ！｣
｢…え｣
大倉｢…なんで名前言おうとすんのほんま…。やめてもらえません、？もー……。ほんでなんですか？｣
｢……なんなんです、？｣
大倉｢え？｣
｢なんでそんな嫌味に言うかなぁ〜っ、腹立つ〜私だって別に呼びたくて名前呼んでるわけじゃないしっ！そんな、そんなぁ、……う"っ、｣
大倉｢えっ、ちょ、うそやろ、｣
｢うっ、……やば、っっ｣
大倉｢まってまって、裏でしぃ裏で！(汗)｣(ｸﾞｲｯ)
｢ま、走ったら…でちゃ、…っ｣(ｽﾀｽﾀ)
大倉｢耐えて！｣(ｽﾀｽﾀ)
｢う"〜…う、っっおぇ☆*@△*&％#*&@☆…｣
大倉｢………最っ悪。｣
｢……はぁ、はぁ、｣
大倉｢もう…｣(ｸﾞｲｯ…ｽﾀｽﾀ)
｢え、っ、あれ、…｣
大倉｢えーからはよ歩いて。｣
大倉さんは処理することなく私の腕を引いて、無理やり進んでいく。
.
大倉｢ここ座り｣
｢う〜…っ｣(ｽﾄﾝ)
着いた先は公園で、
すぐあったベンチに座った。
大倉｢はい、水飲みや、｣(ｷｭｯ)
｢あぁ、どうも……｣(ｺﾞｸｺﾞｸ)
大倉｢っはぁー、…何でこんなことせなあかんねん…｣(ﾎﾞｿｯ)
私の前でしゃがむと、ため息と同時に俯いた。
大倉｢もうええですか？｣
｢へっ…？｣
大倉｢まーちゃ…マネも来てるんで｣
｢……あ、どーぞ、どーぞ、…｣
大倉｢じゃ、｣
あ、おいてけぼりなんですね
なんて言えないんだけど、。
.
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ろっくん(プロフ) - 神楽坂さん» いいですよね〜Sっ気大倉さん〜☆伝わってて嬉しいです〜！ (2019年1月12日 22時) (
レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
ろっくん(プロフ) - ふわさん» ありがとうございます！たくさん褒めていただいて嬉しいです！頑張ります！ (2019年1月12日 22時) (レス) id: ab7be95877 (このIDを非表示/違反報告)
神楽坂(プロフ) - 冷ため大倉すきなので最高です〜(´- `*) (2019年1月12日 16時) (レス) id: 3f39db99ff (このIDを非表示/違反報告)
ふわ(プロフ) - すっごく面白かったです！なびかない主人公ちゃんが素敵でしたし大倉くんの対応も新鮮でとても楽しませてもらいました！これからも応援しています！ (2019年1月11日 22時) (レス) id: cad7a9b03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろっくん | 作成日時：2019年1月4日 22時
