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放課後
私としても精神的に来るものがある…
ので、ちょっと美咲が来る前に
教室から逃げた
ごめん、美咲
海「Aちゃんだ」
海君が背後から声を掛ける
A「やっほ」
海「時間ある？」
A「うん。ブラブラしてるだけ」
海「ちょうどよかった。俺も暇なんだよね」
A「そ、そうなんだ」
海「あ、Aちゃん、元気なくない？」
ふと思いついたように言う
A「そ、そう？」
そんな、わかりやすいかな…私
海「何かあったの？」
A「ん〜」
美咲のことは言えないしな…
海「佑亮？」
A「や、えと…」
美咲「A、ここにいたんだ」
またもや、背後から声を掛けられる
今の聞かれてないよね！
A「み、さき…どうしたの？」
美咲「A探してたんだけど…いなかったから」
A「な、何かあった？」
美咲「話そうと思って」
美咲が可愛らしく首を傾げる
美咲「でも、いいよ。海君と話してたみたいだし。また、明日にするね」
A「え、あ、うん」
走り去る美咲の後ろ姿を
見つめることしか出来なかった
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ろく(プロフ) - まなみさん» わわ！！ありがとうございます(∩´∀`∩)泣いてもらえるなんて嬉しすぎます〜！ (2016年12月4日 0時) (
レス) id: 56aeefca96 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ - めちゃめちゃ面白いです(^w^)この小説読んで泣いてしまいました！ (2016年12月3日 23時) (レス) id: 3221762fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろく | 作成日時：2016年11月26日 19時
