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佑亮「海と、そんな仲良かったっけ？」
A「え？」
佑亮が首を傾げて不思議そうに
言った
A「や、LINEくらいするよ」
佑亮「あ、そうだよな…」
佑亮が決まり悪そうに頭を掻いた
そんな佑亮が可愛く思えてくる
佑亮「なんか、恥ずかしいな」
A「佑亮、私が海君とか、
祐基君と仲良くするのは、嫌？」
つい、聞きたくなってしまった
佑亮「ん、まぁ…」
A「な、なんで？」
佑亮に攻めたことを聞いてしまった
佑亮「んー、何ていうかさ…
小さい頃から一緒にいる幼なじみが離れちゃうのは寂しいなって
あ、別に彼氏作るなとか言ってる訳じゃないから！」
な、何それ…
どういう意味で言ってるの？
A「も、もし私が、好きな人いるって言ったら？」
佑亮「応援するよ。寂しいけど」
A「そっか！」
佑亮「え？何、A好きな人いるの？」
佑亮が明るい声で言う
A「え、えと…い、いる！」
佑亮「え！誰？」
A「ひ、秘密！！」
言えるわけないじゃん！！
好きなのは佑亮だもん！
佑亮「なんでだよ〜幼なじみじゃん！」
A「もー！なんで言わなきゃならないの！」
佑亮「けち！」
A「じゃ、佑亮は？」
突然、佑亮が大人しくなる
A「え…？いるの？」
佑亮が小さく頷いた
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ろく(プロフ) - まなみさん» わわ！！ありがとうございます(∩´∀`∩)泣いてもらえるなんて嬉しすぎます〜！ (2016年12月4日 0時) (
レス) id: 56aeefca96 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ - めちゃめちゃ面白いです(^w^)この小説読んで泣いてしまいました！ (2016年12月3日 23時) (レス) id: 3221762fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろく | 作成日時：2016年11月26日 19時
