トランクス(青年)とのデート １ ページ1
ジリリリリ……！！！！
枕元のうるさい目覚まし時計の音で
目が覚める……
バンッ！！
軽く、目覚まし時計のスイッチを叩いて止めて
ベッドの上、体を起こす。
「ふわあぁあぁ〜……良かった……
目覚まし時計で起きられた
……準備しなきゃ！！」
気合いを入れてベッドから抜け出し
シャワールームに向かう。
衣装ケースからバスタオルだけ取り出す。
パジャマを脱いで洗濯かごに入れて
ドアを開けてシャワールームに入った。
頭の上から少し熱めのシャワーを
浴びて、シャンプーで髪を丁寧に洗う。
体の上から下へ丁寧に洗いあげる。
かなり念入りに洗った……
「よし……」
シャワールームから出て
バスタオルで全身を拭きドライヤーで髪を乾かした。
「勝負下着を……選ばなきゃ……！！」
バスタオルを上半身に巻いて
屈んで衣装ケースの棚の下着の段を引いた……
＊＊＊＊＊
朝食を簡単にとり、歯みがきをしっかりとする。
着替えをして
ほんの少しだけメイクをした。
身だしなみをチェックして
自宅の玄関のスイッチ式ドアを開ける。
外に出てカードキーでドアのロックをかける。
「あっ……！！いけない！！時間が……！！」
腕時計を見ると
色々と念入りに準備していたから
約束の時間の５分前になってしまっていた……
「仕方がないから……飛んで行こう……！！」
小さめのバッグを片手に
ふわりと宙に浮く。
舞空術で街中の空を翔けて行った。
＊
スタッ……
地面に足を着くと、
私は、カプセルコーポレーションの
呼び出しスイッチを急いで押した……
カメラつきインターフォンから
声が発する。
「は〜い……あっ……」
聴き馴染みのある女性の声が聴こえてきた。
「あのっ……ノートです！！
トランクスさん、いらっしゃいますか？」
「いるわよ〜。トランクス！！
お待ちかねのガールフレンドが来たわよ！！」
「なっ……母さん！！声が大きいですよ！？
父さんに聴こえたら……」
「オレに聴こえたら……何なんだ？
トランクス……？」
「と……父さん！！？
いえ！！何でもないです！！」
インターフォンから
一家のやりとりが漏れ聴こえてきた。
(フフっ……トランクスさん……カワイイなぁ……♪)
正面のシャッターが開き
一人の青年……ノートのボーイフレンドの
トランクスが出てきた。
「おはよう、ノート」
「ごめんなさい！！遅くなりました！！」
「大丈夫だよ。じゃあ行こうか？」
「はい！！」
二人のデートが始まった……
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ミリア - 良いですよ！待っていますね！ (2019年2月24日 17時) (
レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - いいですよ。楽しみに待っていますね。 (2019年2月24日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
あすと(プロフ) - ミリアさん» 難しいですね……書けるかどうか、わかりませんので、あまり期待をせずにいてください…… (2019年2月24日 17時) (レス) id: 28df93bc99 (このIDを非表示/違反報告)
あすと(プロフ) - 雪華さん» 時間がかかりますね……書けるかわかりませんので……あまり期待をせずにいてください……ごめんなさい (2019年2月24日 17時) (レス) id: 28df93bc99 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あすとさん» ナメック星の編とかフリーザ編です。 (2019年2月24日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすと | 作成日時：2019年2月24日 16時
