シャワータイムとバスタイム２ ページ19
「アイズが……怖い？」
Aがきょとんとして
首をかしげる。
「う〜〜ん……
たしかに
仲間でも他でも扱いが変わるし……」
ティオナが考察を始める。
「見方によっちゃミノタウロス以上の化物だし……
距離を感じるのも、わからなくはないけどさ
……気にしないのが一番じゃないかな？」
湯舟に浸かりつつ、ティオナは結論を出す。
「……うん。そう……だよね」
アイズも湯舟に浸かりティオナの結論を肯定した。
「あたしは、アイズが怖いとは全く思えないけど……」
「……ありがとう。A……」
Aの言葉はアイズにとって
気休めになったかどうかも
わからない一言だった……
仕方ない……
気にしないのが一番……
強いってことは
怖いってこと……
……わかってる
私は強くなりたい
それが孤独になることだとしても……
「ちっ違います！！」
レフィーヤは
勢い良く身を乗り出したせいで
バシャ！！と湯を、アイズ達の顔面にかけてしまう。
「……レフィーヤ！？」
グッショリになった
アイズとAとティオナはレフィーヤに視線を送る。
「すっすみません！
盗み聞きみたいなマネしちゃって……」
レフィーヤは水面に何度も顔を叩きつけるように
頭を下げた。
「いーよ。別に隠してなかったし。
それより何？」
「その……みんなアイズさんを……
アイズさんたちを
怖がっているんじゃないんです……
みんな……その……あっ……あ……
憧れているんです
あっ……いえ私がってことじゃなくて！
その……もちろん憧れていますけど
一般的なアレで、だからそんなに」
「落ち着けってば」
あたふたするレフィーヤに
ティオナが伝える。
(おぉう……！？忘れてたわ……
レフィーヤはそういう妄想するんだったわね……)
Aはなんとなく、念のために警戒した……
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ミリア - トランクスと悟天が大人だったり、子供だったりしてもいいよ。楽しみに待っていますね。 (2019年2月24日 15時) (
レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - どれ位で出来るんですか？ (2019年2月24日 15時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - そうです！ (2019年2月24日 15時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - ノートの性格は優しくて真面目で元気いっぱいな性格です。相手のキャラは誰でも良いんです。恋愛短編集ですから。よろしいですか？ (2019年2月24日 15時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - ドラゴンボールヒーローズってゲームのです。 (2019年2月24日 15時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすと | 作成日時：2019年2月21日 1時
