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石「おーい、A。おはよー!」
んー、と返事をして起きる。
寝ぼけたままでパジャマを脱いで服に着替える。
僕はリビングのドアを開けた。
『…はよー。』
石「おはよー、A。朝ごはんつくっといたよ。」
『ありがと。』
食卓について食パンを食べる。
もしゃもしゃと食べてると、界人が
石「寝癖すごいけどそのまま行くの?」
と寝癖を直してくれた。

なんとか朝ごはんを食べ終わって家を出る。
しばらく歩いて最寄り駅から電車に乗る。

電車を降りて、しばらく歩いて学校に行く。
門をくぐって、保健室に入った。

これが僕の今日の朝、と思い出す。
これに付け足すとすると、笹塚先生に怒られたくらいかな、なんて。

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作者名:ロケットエンピツ | 作成日時:2022年9月5日 20時

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