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雪ちゃんと沢山のお店を見た後、全員集合してアイスを食べにお店に入った。
雪「これ選んでいいの?」
ガラスの向こうにはカラフルなアイスが並んでいてみんな目を光らせていた。
さよ先生「いいよ。」
雪「やったぁ!Aちゃんどうする?」
A「どうしようかな。」
色んな色の中で目に止まったのは綺麗な深緑の抹茶アイス。
さよ先生「Aちゃん抹茶アイスがいい?」
A「お父さんが大好きなの。これにしようかな。」
さよ先生「そうなんだ。大人だね。私もこれにしようかな。」
雪「雪もそれにする!!」
お会計を済ませ先生の手にはコーンに乗った抹茶アイス。
お店の前にあるテーブル席に座り、抹茶アイスを受け取る。
雪「お揃いだね!」
A「お揃いだね。美味しい!」
さよ先生「良かった。」
さよ先生「あ、Aちゃんお口にアイス付いてる。こっち向いてね。」
先生に取ってもらう。
A「さよ先生ありがとう。」
雪「先生!雪も〜!」
さよ先生「え〜、しょうがないなぁ(可愛い)」
あまりの美味しさにぺろっと食べてしまい、抹茶アイスの程よい甘さが口に残る。
雪「Aちゃんはやーい!」
さよ先生「ゆっくりでいいよ。落とさないようにね。」
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作者名:緋色 | 作成日時:2021年10月3日 18時