検索窓
今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:5,267 hit

ページ31

雪ちゃんと沢山のお店を見た後、全員集合してアイスを食べにお店に入った。

雪「これ選んでいいの?」

ガラスの向こうにはカラフルなアイスが並んでいてみんな目を光らせていた。

さよ先生「いいよ。」

雪「やったぁ!Aちゃんどうする?」

A「どうしようかな。」

色んな色の中で目に止まったのは綺麗な深緑の抹茶アイス。

さよ先生「Aちゃん抹茶アイスがいい?」

A「お父さんが大好きなの。これにしようかな。」

さよ先生「そうなんだ。大人だね。私もこれにしようかな。」

雪「雪もそれにする!!」

お会計を済ませ先生の手にはコーンに乗った抹茶アイス。

お店の前にあるテーブル席に座り、抹茶アイスを受け取る。

雪「お揃いだね!」

A「お揃いだね。美味しい!」

さよ先生「良かった。」

さよ先生「あ、Aちゃんお口にアイス付いてる。こっち向いてね。」

先生に取ってもらう。

A「さよ先生ありがとう。」

雪「先生!雪も〜!」

さよ先生「え〜、しょうがないなぁ(可愛い)」

あまりの美味しさにぺろっと食べてしまい、抹茶アイスの程よい甘さが口に残る。

雪「Aちゃんはやーい!」

さよ先生「ゆっくりでいいよ。落とさないようにね。」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.5/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緋色 | 作成日時:2021年10月3日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。