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スコピオ「蟻じゃねぇよ、バグラ軍のスコピオモン様だ!」
シャウ「ブハッ…A、デジクロスだ!」
『やりたいけど腕も埋まって動けない…!!』
スコピオ「大人しくこのハサミの餌食になれっ!!」
『うわあああああどうしよう!?!逃げようにも動けないしドンドン下に沈むし!!』
ドルル「どうするんだ時間が無いぞ…!」
『…そうだもういっそ下に行こう!!ドルルモンこの下掘って!』
ドルル「なっ、ここでか!?」
『それしか方法が思いつかないの!お願いドルルモン!!』
ドルル「っわかった、“ドリルブレーダー”!!」
『よーし!ここ掘れワンワンだドルルモン!!』
ドルルモンに睨まれた気がしたのは気の所為だろう!
危機を乗り越えるためなんだ!!許して!
ドリルブレーダーで出来ていく穴の方に体を動かしてなんとか蟻地獄から抜け出せた。
『うわあっ!って何この綺麗なやつ?』
??「なんだぁ貴様らぃ…?」
ドルル「お、お前は“ブラストモン”…!バグラ軍の三元士の1人…」
バッグモン「三元士の1人ならとてもじゃないにしても適うような相手ではないです、ここは逃げるしか…あっ……」
『アッ……』
バッグモンが言い切るか言い切らないかのタイミングでブラストモンの頭上に落ちてきたスコピオモン。呆然としていた私はドルルモンの声で現実に戻り、急いでみんなと逃げる。
スコピオ「おのれ逃がすか…!」
ブラスト「スコォピオモンちゃぁん……?」
スコピオ「ぶ、ブラストモン様っ!?申し訳ありません…!!」
ブラスト「イビルモン、」
イビル「すぐに追っ手を…!」
ブラスト「違う早く俺の体の汚れを取り去れぇ…」
イビル「そっちですイビル…?(汗)」
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ロイド・ナルハ(プロフ) - anemoneさん» anemoneさんありがとうございます!お返事が遅くなってしまいすみません(汗)これからも気長に更新を待っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします( " . .)ペコ (2022年11月6日 0時) (レス) id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
anemone - 初めまして!クロスウォーズの夢小説を執筆して下さり、ありがとうございます!こういった作品は殆ど見つからないので、ファンの方に書いていただけてとても嬉しいです。応援しています^ ^ (2022年7月17日 3時) (レス) @page31 id: a839db181a (このIDを非表示/違反報告)
ミヤチ - コロナにはお互い気をつけましょう。また待ってます (2022年2月21日 1時) (レス) id: ebd2c00081 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - ミヤチさん» ミヤチさんありがとうございます!学校がお休みに入ったので、更新をどんどんやっていこうと思ってますm(*_ _)m (2022年2月18日 18時) (レス) id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤチ - 一気読みしました。面白かったです続き待ってます (2022年2月3日 14時) (レス) @page29 id: ebd2c00081 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロイド・ナルハ | 作成日時:2021年5月16日 18時