工藤さんは非日常好きな女子！２

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X3には数回なっているが、
今回は一段と強く逞しく見えた。
あの姿を見ると、なんだか自分もパワーがみなぎる感じがする。



X3｢俺達はシャウトモンX3！もう一度よくハートに刻んどきな！！！｣

『ぃやったぁぁぁぁあ！！！倒したぁぁぁぁ！！！！』

ｷｭｰﾄ｢みんなすごいッキュ！！｣

ーーーーーーー


アカリ｢ふふっ、ついにドルルモンも仲間になってくれたのね♪｣

ドルル｢どうだかな。｣

シャウ｢はいはい2枚目〜！｣

『あははっ！じゃあ改めて…ドルルモンとキュートモン！私達はもう仲間だよ！一緒に旅しようよ！』

ドルル｢フッ……でも、悪くないか、仲間ってのも。｣

『やったー！！！ありがとうドルルモン！これからよろしくね！！』

ｾﾞﾝｼﾞﾛｳ「ついにみんなの力が1つになったって感じだな！！」

ﾊﾞｯｸﾞﾓﾝ「そうですね♪…あ、見てください！」



地面が光りだして、
そこからコードクラウンが出てきた。
ようやく、マグマゾーンに平和が訪れた。



『ん？あれは…？』

ｷｭｰﾄ｢プレイリモン達が戻ってきたッキュ！｣

ﾌﾟﾚｲﾘﾓﾝ｢本当にありがとう！君達を信じてよかった…！｣

『いやいや！こちらこそ、私達を信じてくれてありがとうね。マグマゾーンは任せたよ！』

ゴツモン｢バグラ軍に攻められないよう力を合わせて守ってみせるよ！｣

ﾍﾞｱﾓﾝ｢えっと、そう言えば名前をまだ聞いてなかった…｣

『私達の名前は“クロスハート”だよ！また何かあったらすぐ駆けつけるからねっ！！』

ﾌﾟﾚｲﾘﾓﾝ｢あぁ！ありがとう、クロスハート！｣

シャウ｢おう！…ってA！？｣

『あっ、ごめんついボーッとしちゃって……』

ゴツモン｢せっかくだから少し休んで行きなよ！｣

ｼﾞｼﾞﾓﾝ｢温泉を楽しみきれてないしのぅ！｣

アカリ｢賛成〜！！｣



ということで一休みしてからの移動となりました。

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