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私の言った、『なおくんのばか』という言葉に
彼の顔つきが急変した
直弥「へぇ……ばか。
何でも言ってろ、そんなこと言えなくしてやる」
『な、んっ………な、なにして…』
直弥「うっわ、ここびちゃびちゃ…
なんだ、結局感じてんじゃん」
下着の上から何度か撫でられれば、
すぐに下着は取られて、生で感じる指の感覚
気持ちよさに気を取られていると
するっと私のなかに入っていく彼の細長くて綺麗な指
少しづつ指を動かして私の表情を窺っている
そんなのにやられてたまるか、
意地っ張りな性格故に、ポーカーフェイスを保とうとしたものの…
『…………っ、ぁぁ』
直弥「ここ、好きなんだ？」
『すき、じゃないっ』
直弥「まぁいいよ、身体は素直だから」
『……あっ、ぁぁぁ……ぃゃっ』
直弥「ふふ、気持ちいいねAちゃん笑」
『い、いじわる…ぅ…ゃん』
襲ってくる快感には勝てなくて、
ぴくっと一瞬でも動いた表情を彼は見逃さなかった
じっくり、じっくり、私の好きなところを攻めてくるなおくん。
挙句の果てには子供扱いして、私の反応を面白がっている様子。
『きらい、なおくんなんかいや…』
直弥「はいはい」
なかを動く指が止まったと思えば、
ぐっと熱い何かが押し込まれる感覚が。
それが優しく動き始めた時にようやく、
なおくんと一緒にしてるってことが分かった。
痛くないように、
何も言わないところがツンデレななおくんらしいんだけど…
直弥「なにニヤニヤしてんの」
『…別に…………ぁぁぁっ、！？』
直弥「どう？奥までしっかり突かれた気分は」
『…やっぱりいじわる……ぅっ』
直弥「そんなうるうるすんなって笑
余裕そうな顔だったからいじめたくなったの」
『余裕なんかないもん……
ドキドキしてる。急にこんなめちゃくちゃに愛されてさ、、ぁっ』
直弥「……ん？笑」
『話してるときに突かないでっ、ん』
直弥「かわいい…」
『やぁっ、、好きじゃないならこんなことしないでっ』
直弥「Aが好きだからしてるってわかんねぇの？」
『……あぁっ…ふぅっ…………んぁっ』
直弥「嫉妬した。そんな可愛い顔、誰にも見せんな」
『……うん、っ』
最後までいじわるでずるい、そんな彼に愛されるのも悪くないかも＿＿
『なおくんと長い夜』 end.
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湊星(プロフ) - あいさん» 返信遅くなってしまってすみません！💦 1114です。更新が滞ってしまっていたのでパスワードにさせて頂いていました🙇⋱♀️ (2022年4月23日 13時) (
レス) id: 2cca078f09 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - コメント失礼します…！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (2022年4月17日 1時) (レス) id: b64caadaf2 (このIDを非表示/違反報告)
湊星(プロフ) - 流らさん» 流らちゃんありがとう〜(涙) もうね、小さい頃から良くこじらせるから慣れた(え) 頑張るよぉ！短編集も更新しなきゃ笑笑 お互い頑張ろうね〜！！！ (2021年2月19日 20時) (レス) id: 1f7a800f36 (このIDを非表示/違反報告)
流ら(プロフ) - 湊星ちゃん風邪大丈夫かな、、、？お大事にね！また更新楽しみに待ってるよ〜^_^ (2021年2月19日 19時) (レス) id: 4d516b9657 (このIDを非表示/違反報告)
湊星(プロフ) - yumibeam0912さん» 了解しましたっ！コメントありがとうございます！！ (2021年1月22日 23時) (レス) id: 1f7a800f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湊星 | 作成日時：2020年12月26日 23時
