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覚悟しとけ
とは、一体どういうことだろう…なんて考える暇もなかった
それは、一瞬にして彼に唇を奪われたから。
そのキスがとても深かったから。
『…だ、めっ……やめ、』
直弥「ふーん…あいつとはしたくせに？」
『ちがっ、それ、は…お芝居、だからっ』
直弥「仕事だから、芝居だから、それならこんなことも許されんの？」
『…何言って………ぁっ、、、んんっ』
喋りかけた口の隙間から舌を入れられて
話せなくなる。
それどころか、まるで自分のものではないかのような甘い声が漏れて、恥ずかしくて
必死に声を抑えた
はずなのに…
『……ひゃぁっ』
直弥「あいつにもこんな声聞かせたの？」
『そんなことないっ………んぅっ、、ぁ』
着ていたパーカーの中に手が侵入してくる
あまりの擽ったさに、変な声が出てしまった
直弥「俺にこうされて、どう思う？」
『どうも、こうも…』
直弥「まぁいいや。Aがどう思ってるか、これから嫌ってくらい分からせてあげる」
『どういうこと…！？』
ﾄﾞｻｯ
いつもは普通に寝ているダブルベッドに
押し倒された
唇に落とされたキスはだんだんと位置を変え、
首から鎖骨へと移動する。
『っ……いたっ、』
直弥「…きれい……」
急に来た刺激が、なおくんからのキスマークだと認識するまで5秒。
その間には既に、なおくんの手は私の下着にかかっていて
そこでようやっと、上半身に纏っているのは
下着だけだと認識した。
気がつけばその下着さえも外されていて
彼の視線は本格的に胸を捉えていた
『な、に……』
直弥「A…シ よっか？」
『ばか、なにいって………んぁっ、』
直弥「ここはしたいって言ってる」
何となくこうなることは分かっていたけど、
想像の10倍も100倍も上手くて驚きを隠せない
結局、胸を揉みしだかれ、突起を摘まれ咥えられ…とにかくされたい放題。
『やめて、、ぇ……あ、あぁっ…！！///』
直弥「咥えられんの、そんなに気持ちいいの？」
『そんなんじゃ、ないのっ……んぁぁっ』
もうおかしい、私がおかしくなる…
ダメだってわかってるのに、
くらくらして、気持ちよくて、
『なおくんの、ばかっ、』
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湊星(プロフ) - あいさん» 返信遅くなってしまってすみません！💦 1114です。更新が滞ってしまっていたのでパスワードにさせて頂いていました🙇⋱♀️ (2022年4月23日 13時) (
レス) id: 2cca078f09 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - コメント失礼します…！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (2022年4月17日 1時) (レス) id: b64caadaf2 (このIDを非表示/違反報告)
湊星(プロフ) - 流らさん» 流らちゃんありがとう〜(涙) もうね、小さい頃から良くこじらせるから慣れた(え) 頑張るよぉ！短編集も更新しなきゃ笑笑 お互い頑張ろうね〜！！！ (2021年2月19日 20時) (レス) id: 1f7a800f36 (このIDを非表示/違反報告)
流ら(プロフ) - 湊星ちゃん風邪大丈夫かな、、、？お大事にね！また更新楽しみに待ってるよ〜^_^ (2021年2月19日 19時) (レス) id: 4d516b9657 (このIDを非表示/違反報告)
湊星(プロフ) - yumibeam0912さん» 了解しましたっ！コメントありがとうございます！！ (2021年1月22日 23時) (レス) id: 1f7a800f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湊星 | 作成日時：2020年12月26日 23時
