No.6 ページ6
私、助かる…かも。
男の言葉に(゜ロ゜)とした。
いや、死にたくなかったから…そう思い込んだだけかも知れないけど。
何で、こうなった?
何で、私が殺されかけたの?
疑問はたくさんある。
でも、とりあえず今は、助かることを祈って
男にお姫様抱っこをしてもらうまでだ。
「もうすぐだ!」
男が叫んだ。
風に邪魔され、聞き取りにくい。
て、あれ?
まだ地面には、程遠いんだけど…。
タッ!
えっ?!
男は、壁をけって、したに見える 大通りをまたぐほどのジャンプをした。
「ほわぁっ!」
ビビりすぎて、ヘンナ声が出てしまった。
何者なの?( ̄□ ̄;)!!
「色々、聞きたいんだろうが、あとにしてくれ。今は助かる方が先だ!!」
しかも何て、勘がいいんだろう!
ん?
後ろに、、、
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琴♪ 学校から - 麗夢*Reimuさん» 頑張りまーす (2015年2月4日 14時) (レス) id: 46ab02a3b2 (このIDを非表示/違反報告)
麗夢*Reimu(プロフ) - 頑張って!! (2015年1月28日 0時) (レス) id: f8d3d78042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琴♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rocotch1721/
作成日時:2015年1月23日 23時