【僕のだから】root ページ15
※同棲しています
『ただいま〜』
「A！おかえりなさい！」
『るぅくん、あんまり走ると転けちゃうよ？』
「だってはやく会いたかったから､､､」
『えーなにそれ可愛い』
「可愛くないです！ほら、ご飯食べましょ！」
『はいはい。もーそんなに引っ張らないでよ』
ーーーーーーーーーーーー
『そういえば今度同窓会あるんだ〜』
「､､､行くんですか？」
『そのつもりだけど､､､だめかな？』
「ダメじゃない､､､です。でも、あんまり男友達とはお話してほしくないです」
『わかった。じゃあさ、女の子かころんくんの近くにずっと居るってのはどう？』
「､､､ころちゃんなら他の男の人よりはいいです」
ーーーーーーーーーーーー
『なるべくはやく帰るからね』
「気を付けてくださいね。何かあったらすぐ連絡してください。いや、やっぱり迎えに行きます」
『心配しなくて大丈夫だって！じゃあ行ってきます！』
「ちょっと待ってください。」
『ん？』
「ハグ、してください」
『おいで。』
「んふふ、あったかいです」
『行ってくるね。あ、るぅくん大好きだよ』
「､､､！僕も大好きです！いってらっしゃい」
ーーー
〈ほら！あんまり飲みすぎないでって〉
『いいじゃん！ころちゃんももう一杯！』
m1「Aって隣のクラスの奴と付き合ってたじゃん。どーなったの結局」
m2「あ、それ気になる！」
『んー？別れたよー？』
m1「え、じゃあ今フリーってこと？」
m2「優良物件じゃん」
m1｢ころんばっかじゃなくて俺らとも飲もーよ」
『んー？』
〈ほら、もう飲むのやめなって！僕が怒られるんだから〉
『なーにー？ころちゃん』
〈なんでもない！〉
〈(📱るぅとくん、Aやばいかも)〉
「(📱すぐ向かいます)」
ーーーー
「すみませーん、うちのAがお世話になっております」
mA「え、なに、Aの弟くん？めちゃめちゃかっこいいじゃん！」
mB「え〜一緒に飲もうよー！」
〈あ！るぅとくん！こっちこっち！はやく！〉
m2「A〜俺と付き合おうよ」
m1「いや、お前より俺の方がいいだろ」
「あ、すみません。うちの彼女がお世話になりました」
『るぅくん､､､？』
m1「は？彼氏？」
m2「全然ガキじゃねーか」
「ほら、早く帰るよ」
『うーん､､､おんぶ』
「はいはい。そういうことなので金輪際Aには近付かないでくださいね？あ、ころちゃん、ありがとうございます」
〈あー、うん。じゃあね〉
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HrR(プロフ) - ゆあさん» 読んでくださってありがとうございます！本当ですか！そう言っていただけて嬉しいです！ (2022年2月18日 1時) (
レス) id: 538857c81c (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 私がいつも勝手に妄想してたシチュが、歳上で背が高い子だったんです！なのでころちゃんのおはなしすごい嬉しいです☺️ (2022年2月17日 22時) (レス) @page21 id: e24ad42e59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HrR | 作成日時：2021年11月12日 11時
