【生憎キミしか見えてない】satomi ページ13
※同棲しています
『さとちゃん起きてる？』
「んー？どしたの？」
『寝れなくなっちゃった』
「そっか。ちょっと待ってて」
『やだ､､､』
「じゃあ一緒にキッチン行こっか」
『キッチン､､､？』
「ホットミルク飲みたくねぇ？」
『飲む。』
「よし。手、繋いでいこ」
『うん､､､！』
ーーーーーーーーー
「どう？ちょっと落ち着いた？」
『うん､､､』
「怖い夢でもみた？」
『さとちゃんが離れて行っちゃったの』
「じゃあそれはずっと夢だわ」
『え､､､？』
「俺が離れると思う？」
『ううん、でも､､､！』
「不安？」
『さとちゃんかっこいいからさ、もっと他にいい人いるのに､､､』
「生憎そのさとちゃんはお前しか見えてないけど､､､？」
『､､､っ！さとちゃん！』
「泣くなって。ほら、今日は一緒に寝るだろ？」
『いいの？』
「ほら、ベット行くぞ」
『うん！』
ーーーーーーーーーーーー
「別に寝るの毎日一緒でいいんだけど」
『それはちょっと､､､』
「え、ダメなん」
『さとちゃんかっこいいから緊張して寝れない､､､』
「はぁ？お前のベット処分しとくわ」
【離れないでね】colon→←【おやすみ】 nanamori
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HrR(プロフ) - ゆあさん» 読んでくださってありがとうございます！本当ですか！そう言っていただけて嬉しいです！ (2022年2月18日 1時) (
レス) id: 538857c81c (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 私がいつも勝手に妄想してたシチュが、歳上で背が高い子だったんです！なのでころちゃんのおはなしすごい嬉しいです☺️ (2022年2月17日 22時) (レス) @page21 id: e24ad42e59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HrR | 作成日時：2021年11月12日 11時
