月明かりが照らす頃に ページ18
グルッペンside
指を通せばするりと抜ける闇夜の髪
あまりにも綺麗すぎて見とれてしまう
月光に照らされる大先生は美しくて頬をが綻ぶ
長い睫毛は円を描く
グルッペン「お前はいつからこんなに清らかになったんだ」
俺の考えが戯画的で
瞼に優しくキスを落とせば
んっ、と唸って目を開けた
大先生「ぐる、ちゃ？」
眠気眼で俺を見つめキスをした
その姿が愛くるしくて
離したくないと感じたのは悪くないと思う
グルッペン「お前には夜が似合うな」
大先生「グルちゃんも夜の方が似合う」
側にあった大先生の手をゆっくりと絡めてぎゅっと握った
その手を離したくなくて握り続けた
俺のような明るい
俺の
大先生の紺は夜空
俺の髪がこいつを照らしていけたらいい
大先生「グルちゃん」
グルッペン「どうした」
大先生「俺を照らしてな」
月明かりが俺らに微笑んだような気がした
＿＿＿＿＿僕たちは笑うだろう
グル×鬱
何が書きたいんだろう
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AR - どうも、4回目ですね。僕はあなたのファンです。小説は好きやけど、あなたに健康でいて欲しいから、ゆっくりしてな。 (2022年1月31日 12時) (
レス) @page27 id: 8d4d8d2978 (このIDを非表示/違反報告)
AR - 僕も暗い話が好みだけど、僕的にリアルは女相手がいいかな。 (2022年1月31日 12時) (レス) @page21 id: 8d4d8d2978 (このIDを非表示/違反報告)
ダイア・ブロッサム - あけおめ！りゃくさん！ (2020年1月1日 0時) (レス) id: 57cc068ed3 (このIDを非表示/違反報告)
ダイア・ブロッサム - おひさ、りゃくさん。名前違うけどひとみだよ！私も近々小説作るから絶対見に来てね！この名前で検索すれば出てくると思うから。まあ、詳しいことは作った時に話すわ。リクでshautとsypknで見せ合いが見たい！無理だったらそれぞれで！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 57cc068ed3 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ - 素敵な小説、あんがと!りゃくさん！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 105350abad (このIDを非表示/違反報告)
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