最強少女は我々幹部 (ページ14)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:28,850 hit

13 ページ14

A視点

『～♪ ～～♪』
鼻歌楽しいな

『～♪～ッあっ』
意識が朦朧とする

？「やっと見つけたつれて帰るぞ」

ーーー
鬱視点

なんだ
胸がピリピリする

鬱「なんやろ」
こういう時は煙草の出番やな

ｳｰｰｯｳｰｰｯ
ロボロ「侵入者！侵入者！Aが連れ去られた！至急会議室に急げ！」

は？

鬱「ッ」

～～
今は珍しく皆が揃ってる

グル「放送で聞いた通りAが連れ去られた今から救出計画を立てる各々武器の整備をするように」

鬱「グルちゃん」

グル「なんだ」

鬱「僕を、前線に入れてくれ」

全員「！？」

グル「､､､何故だ」

鬱「ええから」

コネ「どうしたんや？大先生いつもよりおかしいぞ？」

鬱「僕が､､､ら」

トン「大先生、ほんまにどうしたんや」

鬱「僕があいつを守るって決めたんやから！」

グル「あいつとはAのことか？」

鬱「ッ､､､」ｺｸｯ

鬱「やから僕を前線に入れてくれ！」

グル「今回だけだぞ」

トン「なんでや、グル氏！危険や！」

ロボロ「攫った国は α国やで」

グル「鬱が出たいといっているんだからそれでいいだろう」

トン「やけどっ」

しん「トントン鬱も考えがあって言ってるからお願い」

鬱「早く、早く助けないと､､､またあん時みたいに､､､」

グル「鬱、お前はどうしてそんなにAに執着しているんだ？」

鬱「、、、」

グル「まぁ先ずはAの救出が先だ鬱を前線に入れてもいいな？」

トン「分かった大先生今回だけやぞ」

鬱「､､､ありがとう」

グル「さぁ、明日の早朝出発だ！」

絶対に助ける