54話 ページ14
相澤消太side
中へ入ると更にその家の広さに驚いた
相澤「どうなってるんだ…」
外からはこんなに広くはなかったはずなのに…
「政府ってなんだかんだこういう技術がすごいから」
長い長い廊下を歩きながら横にある中庭を見る
その広さはまるで別の世界へ来たみたいだった
てかなんで山があるんだよ…
池広すぎだろ…
なんでこの季節に桜が咲いてんだ…
ｵｰﾙﾏｲﾄ「思っていた以上にすごいね…」
相澤「そうですね…」
外では小さな子たちが遊んでおり、俺たちを見るなりなぜいるんだ、と言わんばかりの顔をしていた
「おい、どういうつもりだ。何故人間がここにいる」
「主のお見舞いだよ」
前方から歩いてきた男が俺たちを睨みながら言った
「勝手に上がらせるとはどういう神経をしてるんだ！」
「そんな怒鳴らなくてもいいでしょ。偶には俺たち以外の人にも会った方が主のためだと思うけど」
その男の言葉を無視するかのように歩いていくそいつ
いいのか…？、と思いつつもまたそいつに着いていく俺たちだった
加州清光side
清光「あ、さっきの気にしないでね。あの人誰よりも主命が大好きなうるさいやつだから」
後ろを着いてくる二人にそう言うが、ちょっと気まずそうだった
清光「着いたよ」
俺の目の前には他の扉より一回り大きい扉
主の部屋はもしもの時のために2階にある
入るよー、と一声かけて襖を開けた
清光「なんだ、いたんだね─────」
どうやら彼もなんだかんだ心配してたみたいだ
清光「───大倶利伽羅」
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万年暇人 - 初こめ失礼します。何時も見させていただいてます夢主の今後って決まってるんですか?決まってなかったらアンケートやってください! (2019年2月4日 17時) (
レス) id: dab8dcba5b (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ルナさん» すいません！ありがとうございます!! (2019年2月3日 22時) (レス) id: ca46c9e329 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 52話にて、『三日月脳での』という文がありましたが… 正しくは『三日月の腕の』ではないですか？ 読んだ時、Σ三日月さんの脳！？(゜ロ゜ノ)ノみたいな感覚に襲われました。 (2019年2月3日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 刀剣男士達が、夢主の誕生日を祝う 話を作って欲しいです！ (2019年2月3日 19時) (レス) id: 5e11f9c1fa (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - すみません。ついつい思いついたのリクエストしてしまって、以後気をつけます (2019年2月3日 10時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2019年2月1日 17時
