＃12 ページ12
次の日
俺も流星と一緒に、�陲舛磴鵑里箸海蹐妊丱ぅ箸鬚気擦討發蕕Δ海箸砲覆辰拭２撞戮潺掘璽坤鵑燃慇犬里�客さんが多く、人手が足りないらしい。
「おはよう！.....って、え？なんでこの二人もおんの？」
朝、hamacafeに行くと、そこには流星と�陲舛磴鵑梁召法▲┘廛蹈鵑鬚弔韻燭里鵑舛磴鵑箸靴欧發い拭�
「�陲舛磴鷂世辰箸蕕鵑�ったん！？」
「サプラーイズ！5人で仲良く夏乗り切ろうな！」
っていう謎の�陲舛磴鵑離汽廛薀ぅ�(？)で一日が始まった。
シゲとのんちゃんは普段からここのお手伝いをしているらしい。だから、流星はのんちゃんに、俺はシゲに色々教えてもらうことになった。
「流星と俺で先に材料の下ごしらえするからキッチン行くな」
と、のんちゃんと流星はキッチンの奥に消えていった。
そして俺は、シゲと開店準備諸々をすることになった。
「じゃあ神ちゃんまずはさ、そこの棚の中に紙ナプキン入ってると思うから取り出して、各テーブルに補充してってくれへん？」
「わかった。」
シゲが指差すその棚は、俺が見上げるほどの高さで、腕を伸ばしたらギリギリ届く位置にあった。
「うっ...... パシッ おっ取れた！ え！うわっ！」
なんとかとれたはいいものの、重心が後ろに傾きすぎてバランスを崩してしまい、体が後ろに倒れていく。
あぁ、初日からヘマを...
「神ちゃん危ないっ！」
尻餅をつく覚悟はできていたが、誰かの手によって俺の体は支えられていた。
「ごめんありgっ..!?」
支えてくれた誰かにお礼を言おうと後ろを向いたら、シゲで、しかも顔と顔の距離１０センチとわずかばかり。
守ってくれたしげも距離の近さに目を見開いている。
「っごめん。思ったより距離近かったわな笑」
「ごめん。ありがとうな。支えてくれて。」
「お安い御用よ。意外と神ちゃんがおっちょこちょいなのずっと前から知っとるし笑それより、怪我はない？」
「うん！大丈夫。ほんまありがとう」
「「............」」
気まずい空気が流れる。
シゲと俺って身長差ないようであるから、俺がどうしても少しだけ見上げてしまう形になる。
シゲと目が合った瞬間ふいっとそらされる。そこまで気まずかったか。申し訳ないことしたな。
「じゃあ俺、ナプキンの補充やってくるわ！」
「お、おん！よろしく」
そのあとは、ちょこちょこシゲに教わりながら、特に何も問題なく初日のバイトを終わることができた。
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作者名：ろばたけ | 作成日時：2023年11月10日 2時
