拝啓、吸血鬼殿【d!】 - パスワード認証

いつからか、皆が私を避けるようになった

私を見るなり、コソコソと話し、
軽蔑する目で見て、颯爽と逃げて行く

親が死んで家は取られ、
誰も助けてはくれない。
親が抱えていた借金を肩代わりさせられ

最悪な生活、最悪な人生
でも死'にたい訳じゃなくて。
必死に足掻いて今も生きてる

だから私は、ある所へ来た
【吸血鬼】が住んでると言われているこの館。

神話や昔話は大好きだ
特に【吸血鬼】だなんて、
私が大好きな存在

ここなら、私の夢を叶えてくれる。
たった一つの願い

気分が高まるのを抑えつつ、
インターフォンを一度鳴らす。

恐らく、噂を聞いた阿呆な奴らが
散々インターフォンを押しているはず
だから何回も押すのはよくない。

礼儀として、鳴らすのは１回。
その後はただ待つだけ。

どうか私を_________

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どうも皆さんこんにちは、ロアと申します！

久々の投稿になってしまったこと、
他の作品を更新していない事、
深くお詫び申し上げます

！アテンションプリーズ！

･実在する名前をお借りしていますが関係ないです
･愛されかもです！！知りません！！←
･ギャグは少しだけ...かも？
･パクリ等はしないでください

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