kgmさんと時雨さん【2434】

母さん何故ここに ページ7

やあやあこんばんは花鳳ちゃんだぜ☆
えー、まず皆様へ、今どんな状況か順を追って説明させていただきます。
まず私は加賀美さんと一緒に帰ってました。
そして色々と喋ってました。
そして誰かとぶつかりました。
はい、ぶつかった人の顔を見て見ましょうなーんて綺麗見慣れた顔。そう、花鳳村雨こと私の母さんです
「か、母さん何故ここに...？」
村「んー、時雨こそなんでここに...あ、男の子連れてる。今度は女たらしじゃなくて男たらしになったの？」
「それ以上口を開くんじゃない母さん。あと質問を質問で返さないでくれっっっ」
村「あっ時雨の母の花鳳村雨と言います〜」
加「あ、加賀美ハヤトと言います。」
「無視すんじゃねえ！！」
村「うるさ...ごほん、うるせえぞクソガキ」
「悪化してるだろ！？」
加(...楽しそうだなあ)
「んでなんでここにいるのさ母さん」
村「ん？いやあ散歩。」
「散歩？なら何でそこら辺に木の陰に隠れてる女の子や犬猫がいっぱい居るのさ」
村「え？...あホントだ」
「...加賀美さん気にしなくていいからねこんな奴のこと」
村「うるせえぞクソガキ」
「うるせえ生物たらし」
「「ハッハッハッハッハ」」
村「殴るぞ」
「蹴り飛ばすぞ」
加「あ、あの...お二人共、喧嘩は良くないと思いますが...後、木の陰にいる方がこちらを見ていますよ...？」
「...っあやっべえ！加賀美さんちょっとごめん！！」(手を握り走る)
加「え、花鳳さん！？」
「ごめんあの人達の中に私のストーカーも混じってた！」
加「待ってくださいどういうことか説明してください！！」
「道案内したらストーカーになりました以上！！」
加「すみませんよくわかりません！！」
「いいから逃げますよ！！」
多分あれ母さんのも混じってる。どうしてこうなったんだよ...
村「早くしないと置いてくぞー」
あのクソばば...こほん、クソ女バイクとかチートでしょ
...逃げ切れるといいね、これ。ははは
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次回、［ようこそ、混沌な花鳳家へ］

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