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『ごめんね…批判受けたら』
薮｢大丈夫、大丈夫！笑ファンも信じないよ笑｣
『、、、ﾁﾗｯ』
｢、、、｣
知｢えっ、、、？｣
『A、ごめんなさい…』
｢ぃや、別に｣
伊｢なに、この記事信じてんの？｣
薮｢嘘だろ？｣
｢まぁいいんじゃん？世間の人は信じないと思うし｣
『世間の人"は"って…』
｢俺が悪いみたいな目しないでくんない？｣
八｢お、おぃ…そんな言うことないだろ…｣
知｢バカみたい。涼介のこと信じてないの！？｣
｢、、、この熱愛が本当だとは思ってない。思いたくないけど…
最近帰ってくるの遅いよな…？何してんの？？｣
『そ、それは、、、』
｢言えない、か。はいはい、分かってるよ。｣
『、、、ちがっ、違う！ちゃんと言うから…』
｢いいって、頭冷やしてくる。｣
・
・
・
・
あら。思ったより怒っちゃった笑楽屋が酷いことになってるかもしれない笑笑
知｢ちょっと、、、｣
｢あれ！侑李どーしたの？｣
知｢は？どーしたの？じゃないでしょ。なんで信じないの、涼介のこと。｣
｢あー笑笑大丈夫！信じてるよ！あのね、ひかと組んでドッキリしてんの。ごめんね！｣
知｢、、、そーゆーこと？心配して損した。涼介絶望的な顔してるよ。｣
｢今日の夜にはネタばらしします笑ちょっと侑李も協力してよー｣
知｢んーー…笑いーよ｣
｢悪魔みたいな笑顔だな笑｣
知｢ひど笑｣
｢じゃ、イチャイチャしよっか！｣
知｢はーい笑｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢ごめん、取り乱しましたー｣
薮｢おかえりー｣
『、、、あのっ、』
｢ゆーりー、｣
知｢はーい、｣
『、、、』
そんなこんなで、涼介はちょっとワタワタしてるけど、撮影を終えて家に帰る。もー、泣いちゃうかもしれない笑
｢、、、ただいま。｣
『ただいまっ、Aっ、聞いてっ、』
｢わかった、リビングでね。｣
｢なんですか？｣
『あの、ね？熱愛なんて嘘だから…』
｢で？｣
『えっと…』
｢、、、｣
『最近、遅かったのは、ひかんちにいて…』
｢なんのために？｣
『えっと…』
｢それは、言えないの？｣
『、、、Aがもうすぐ、誕生日だからサプライズケーキを作りたかったの…ひかんちくらいしか、調理器具揃ってないし。』
｢ふーーん｣
『、、、Aに、喜んで欲しかっただけ…』
｢そっか…｣ ﾌﾟﾙﾙﾙ
『うん。な、何してるの？』
｢ちょっと静かにしてて、一言も喋っちゃダメね？｣
『はぃ』
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作者名：奏夢 | 作成日時：2021年10月14日 1時
