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｢涼介が一生懸命頑張ってるの分かってるから、俺も頑張ろうと思うの。涼介が悪いなんて1回も思ってないよ。｣
『でも、…ちゃんと、やらないから、嫌いでしょ…？』
｢何言ってんの笑 涼介なりに精一杯やってるからいいんだよ。俺はさ、途中でもう俺らくらい感染対策しなくてもいいか！って涼介にあうより、最後までよく頑張った!!頑張ってよかった!!涼介偉いよっ！！！って涼介抱きしめたい。そーでしょ？｣
『、、、ぅん。』
｢みんな待っててくれてるから、戻ろうよ。ね？｣
『分かった…』
｢服持ってった？｣
『まだ。持ってくる！』
｢はーい、待ってるね。｣
ミュート解除
｢ごめん、お待たせ！もぅ戻ってくるよ。｣
��｢イチャイチャしてんなぁー笑｣
薮｢ドア越しで、アナと雪の女王みたい笑笑｣
中｢確かに！笑笑｣
｢え、なんで？聞こえてた？笑笑｣
知｢涼介の方がミュートになってないんだよ笑｣
伊｢うっすら聞こえてきてたよ、Aのイケボが。｣
『、、、おまたせしました…』
有｢目、赤っ笑笑大丈夫か？｣
『うん、大丈夫。』
｢1回冷やしな｣
八｢どんだけ、泣かせてんだよ！笑｣
『、、、ｸﾞｽｯ』
｢なんで、泣くの笑笑｣
『だって、、、泣』
｢なに、聞こえないよ笑笑｣
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作者名：奏夢 | 作成日時：2021年10月14日 1時
