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涼介がお風呂から上がってきた。

『、、、』

「おいで、髪乾かそ」

『いーよ、自分でやるよ』

「あ、そーお?」

『うん。』

小瀧望「いつもやってるんですかー?」

「そーだけど、涼介に絡まないの!」

小瀧望「はーーい」

神山智洋「これ、めっちゃ美味いっすねぇー」

重岡大毅「どこで買ったんすかー?」

「向こうにおっきめのスーパーあって、そこにあった!俺も初めて見たんだよー」

重岡大毅「買って帰ろーかなぁー」

「もー閉まってるよ笑笑 ちょっと失礼。」

小瀧望「どこ行くんすか!まだまだこれからだァー」

涼介のこと寝かさないと。騒がしくしてるのは俺らだから申し訳ないけど。





「ごめんね、ちゃんと乾かせた?」

『大丈夫。戻らなくていいの?』

「涼介のことベッドまで送ったら」

『別にいーのに…』

「ベッド行こ」

『うん、』

「寒くない?」

『大丈夫、おやすみ ンッ』

「チュッ おやすみ」





神山智洋「おかえりなさーーい」

小瀧望「山田くん、おやすみですかぁ!」

重岡大毅「あかん、俺も眠くなってきた」

「楽しかったねぇーー」

小瀧望「またお邪魔したいです〜」

神山智洋「今度は小瀧んちだな。」

小瀧望「いやや、Aくんちがいいやん!」

重岡大毅「俺、もう住んでいいっすかー、、」

「やだよ笑シゲが1番やだ笑笑」

重岡大毅「なんでなんすか!!!!おかしいやろ!!!!」

ちょっと帰る流れになったのに、そっからなんだかんだ、2時間くらい喋ってた

神山智洋「そろそろお開きにします?」

「そーだねー、みんな眠くなってきたねー笑」

小瀧望「Aくん、なんかふわふわしてますもんね」

「望もだ笑 笑い疲れたーー シゲ大丈夫かー?」

重岡大毅「だぁーい、じょーぶっすっ…!」

「タクシーよびまーす」

タクシー3台呼んで、お開きになった。






「さっむ…目さめるわ」

夜中の外はなかなか寒い。

神山智洋「さむっ、結構飲みましたね。」

小瀧望「久しぶりにAくんと飲めて楽しかったっす」

重岡大毅「おーじゃましましたーーーーー…」

「シゲ大丈夫?帰れる?笑笑」

重岡大毅「だぁーいじょーぶっって!俺強いっすからー!」

神山智洋「危ないなぁ笑笑」

すぐ来ると思ったんだけど、以外にタクシーが遅くて、寒い中ちょっとだけ立って待ってた。

小瀧望「あれ、?山田くん!?」

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作者名:奏夢 | 作成日時:2021年10月14日 1時

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