宅飲み ページ35
俺と涼介が付き合ってることは、だいぶ前に公表したけど、涼介が家ではちょっと甘えたさんになることは、まだほとんどの人が知らない。ドッキリとかで撮られても、たまたま、とか、そーゆー1面もある、とかで済まされてる。
知らない後輩も多いから、家で飲む時はちょっと大変。笑
重岡大毅・小瀧望・神山智洋「おじゃましまーす!」
「いらっしゃーい!」
神山智洋「すみません、急にコイツ連れてきちゃって笑」
「全然いいよ笑」
重岡大毅「いや、だって!俺だってAくんと飲みたかったですし、2人が自慢してくるからこれは行ってもええかなって!!」
小瀧望「どーゆー思考回路してんねん!?笑」
「笑笑 いいよ、全然笑 重岡と個人的にはまだあんま接点なかったからね。嬉しいよ笑」
重岡大毅「な!嬉しいやんな!そーやと思いましたよー笑」
神山智洋「お前、ほんまにえー加減にせーよ笑」
「一気に騒がしくなるね笑笑 あがってー」
小瀧望「連れてくるんやなかったですわ!笑失礼しまーす。」
神山智洋「地味に俺も、A君のお家に来るのは初めてやから、緊張してます笑」
「そんな、緊張される家じゃないよ笑」
重岡大毅「え、まじか。めっちゃ綺麗っすね。」
「どんくらい飲むかわかんなかったから適当に買ってきた。足りなくなったら、近くにコンビニあるから、また行こう。」
小瀧望「今日飲むために、明日オフにしました!」
「嘘つけ笑笑 おつまみもちょっと作ったけど…食べる?」
神山智洋「まじですか!?これ、手作りっすか!?」
重岡大毅「店できますって、ほんまに。」
小瀧望「豪華すぎる…」
そんな感じでわちゃわちゃな飲み会が始まりましたー!!!!
数時間後…
ピコン
「あ、もーこんな時間か笑 ちょっとご飯作るね!好きに飲んでて!」
神山智洋「え、誰のっすか」
小瀧望「彼女ちゃんのに決まっとるやないかいっ!!!」
神山智洋「おい、笑笑 なんやそのノリ笑笑 まじで、酔いすぎやぞ!笑」
重岡大毅「顔あっか!笑笑」
小瀧望「だーぃじょーぶ!まだ、いける!!!」
「声でかいなぁー笑笑」
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ワイワイガヤガヤ
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作者名:奏夢 | 作成日時:2021年10月14日 1時