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伊｢、、、お願い…出して、、、ｳｩｯ 、ﾋｯ…ﾋｯ｣
パニックになってると気が付かない。必死に外に助けを求める伊野ちゃんの姿をみて、涼介のことを思いだして胸が苦しくなった。
伊｢…ｵｯ…ｵﾈｶﾞｲ、、、おねがいします…泣｣
パチッ
｢、、、いのちゃん｣
伊｢、、、ｳｯ｣
｢こんなことしてごめん、、、｣
伊｢、、、ﾋｯｸ、ﾔﾒﾃ…ぃやだ｣
｢いのちゃん！｣
伊｢ｳｩ…｣
｢ちょっと！しっかりして！｣
伊野ちゃんは意識を失った。やってしまった…救いたいと思ってるだけなのに。追いつめてしまう、どーして、、、
医務室に運ぶと、伊野ちゃんが倒れたと聞いたメンバーが駆けつけてきた。
薮｢伊野尾っ！｣
八｢どーしたんだよ！｣
有｢…熱？熱とかあったの？｣
中｢そんな風には、、、｣
『…A？』
｢、、、｣
俺は黙っていることしか出来なかった。
知｢ちょっと、ちゃんと説明してよ。なんでマネージャーの話を聞きに行くだけでこーなるの！？｣
岡｢ちぃちゃん。落ち着いて｣
｢…ごめん。｣
高｢、、、ごめんってなんだよ。なにしたの。｣
『…Aがなにかするわけないでしょ』
｢、、、あっ！｣
伊｢…んぅ？ど、こ、、、？｣
｢伊野ちゃん！｣
有｢あーー良かった。大丈夫かよ、｣
八｢体調でも悪かったか？｣
伊｢いや、別に大丈夫だよ｣
高｢…Aになんかされたか？｣
『おい！！ふざけんな！』
｢涼介、いいよ。ありがと｣
中｢�睫擇�ん、メンバーを疑うのはやめようよ｣
伊｢A、、、っ！ …あっ、いや。ﾈｯ寝不足だよ。大丈夫だから｣
薮｢それならいいけど。｣
｢、、、、、、｣
スタッフ｢Hey! Say! JUMPさんあと15分でスタンバイです。｣
JUMP｢はーい｣
薮｢、、、とりあえず行くぞ。｣
｢伊野ちゃっ 伊｢あーーよく寝た｣
有｢心配かけやがって笑｣
バタバタしながら、本番を迎えることになった。
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奏夢 - さなさん» ありがとうございます泣やる気に繋がります！！リスエストもお待ちしております！！ (2021年1月3日 10時) (
レス) id: abb52402b2 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年1月2日 22時) (レス) id: 891da18ece (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏夢 | 作成日時：2020年12月30日 18時
