王子×エース2

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『ちゃぁん、み…んな、が…』

伊｢おぅおぅ、なに？みんなが？｣

『りょっ、ちゃん、、、おこる…』

中｢やまが、A体調悪いのに考えずに起こすからでしょ。｣

『、、、Aっ…いいって、ﾋｯｸ…いった』

伊｢山田はさ、Aがいっつも山田のしたいことやってくれてるのに、お返ししなくていいんだ？｣

『、、、えっ…？』

伊｢今日、Aになにしたい？って聞いてあげた??｣

『、、、きぃてなぃよぉ？』

伊｢Aに喜んで欲しくない？｣

『ぅん…』

高｢伊野尾くん凄いな笑｣

薮｢頭いいよな。そーゆーとこ。｣

伊｢起きたら、喜ばせてあげよーね？｣

『ぅん』



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

｢んっ、ありがと。まだ、時間平気？｣

岡｢まだ、大丈夫だよ。もーいーの？｣

｢うん、だいぶ。みんな、ありがとーね｣

薮｢ちゃんと休めよ？｣

｢うん、涼介は？｣

知｢すぐ、涼介のことになる。｣

｢なんか、いのちゃんといちゃついてるし…笑｣

伊｢いぇーい。いただきです｣

｢えーーやだーー笑笑笑笑｣

『りょーもやだー、Aがいい！離してー笑』

伊｢ハナシマセーーン。


うそうそ笑いっといで｣

『、、、大丈夫？りょー、わがままでごめんねぇ？』

｢かわいーね、いーよ、りょーは外で頑張ってるもんねー｣

『Aっお返し！』

｢おかえし、、、？｣

『してほしいことはぁ？』

｢ないよ笑…あ、｣

『ん？？』

｢みんなにごめんなさいした？｣

『…ﾑｯ』

｢みんな、俺の事心配してくれたの。ね？｣

『…ごめんなさぃ』

薮｢、、、いや、こっちこそ。ごめん。ひっぱったりして｣

｢じゃあ、涼介｣

『はぃ』

｢ごめんなさい。｣

『…なんで？』

｢大事な彼女が泣いてるのに、ほったらかしちゃったし、俺がしっかりしてれば怒られなかったのにねえ｣

『…ちがぅよ？』

｢気遣わないで甘えること。って俺いつも言ってるもんね？うれしーよ俺は｣

『ふふっ/// ぎゅーーー』

伊｢きゅんです！きゅんです！！いーなー。こんなイケメン彼氏。俺にしない？？｣

『だめぇー』

薮｢ほんと、絵に描いたようなイケメンだな。｣

高｢俺も言ってみてぇー｣

｢やめてくれ笑｣



みんな和やかに一件落着です！

end

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