俺のカノジョ×33 ページ34
眠った彼女をベッドへ寝かせるとふと思い出した。
Aは、どうして兄貴と仲が良かったのか。
どんな関係だったのかなんて詳しくは知らない。
蘭「竜胆、取り敢えずすぐ来てほしいんだけど」
兄貴の電話で駆け付ければ、何があったのか、俯く彼女と兄貴が一緒に居た。
そして兄貴は俺にこう耳打ちをする、
蘭「この子頼むわ。ちょっと俺疲れた笑、悪ぃな竜胆」
何に疲れたのかはその時はわからなかったが、
Aと付き合って行くうちになんとなくわかってはいた。
束縛されてもいい、、
彼女が俺の隣で笑って楽しく過ごせるのなら…
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いっちゃん(プロフ) - 私の元旦那が夢主ちゃんみたいな奴でした、、、。なんか、竜胆の気持ちわかるなぁ。 (2022年11月25日 18時) (レス) id: 3e516dda96 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます!夢主が重い作品はあまりない気がしてドキドキしながら書いていましたが良かったです( ´ ; ω ; ` ) (2022年9月4日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 夢主ちゃんの重さがちょうど良い! 私の好みに刺さりましたッ……! (2022年9月3日 23時) (レス) @page48 id: 6c259301f0 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - さすが残虐非道の蘭さんですね。 (2022年2月20日 20時) (レス) @page28 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - まさかの!!衝撃の過去!更新多めで嬉しいです! (2022年2月20日 20時) (レス) id: 8afd2466db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2022年2月13日 17時