今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:7,111 hit
小|中|大
삼 ページ3
.
「A。帰んぞ。」
『あ、うん。』
今日は 2件お仕事が入った。
一件目はそこのトップを殺 すだけで
もう一件はトップとそこの部下を殺 した。
「今日も余裕そうだったなァ?」
『ううん。春千夜のお陰だよ。私一人じゃ無理だったし』
「...そーかよ。」
フッと鼻で笑い私の少し前を歩く春千夜
私は自分よりも大きい春千夜の背中を見ながら帰るのが私の日課だ。
ボーッと今日もかっこよかったなとか今何考えてるんだろ
とか思ってたら、
「...おい。今から行くぞ」
『は、え、どこに?』
「飯」
『はぁ?!!今から?』
「腹減った」
そう言われいきなり腕を引っ張られた。
私あんまりお腹空いてないんだけどな...
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
151人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きの | 作成日時:2022年1月14日 13時