「ぃ、いえ……?」 「まさかそんなことも分からないのに化粧品をプレゼントに選んだの?どれも同じだと思って?」 「ごっ……ごめん!!」 生徒はコフレを抱きしめ 顔を真っ赤にして走っていってしまった。きっと図星だったのだろう。 ポムフィオーレ寮生からのプレゼントは心から惜しいのに、ああやって化粧品だからと適当なものを贈られても嬉しくない。 「失礼ね、私にも化粧品にも」 「こんにちは ノーチラス先輩」 「あら、こんにちはエテルノ。あなたもプレゼントはちゃんと断るのよ?」 「受け取りませんよ。俺は化粧品なんて要らないので」
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし 作成日時:2021年11月17日 22時
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