3/4 part 2 ページ14
小宮山はこう言って、魚住の机を蹴り上げる。
ワオ、ヴァイオレンス!
河合が小宮山につっかかり、喧嘩を始める。元気だな...
金「気にしなくていいからね」
魚「アイツ。」
金「須永くん?」
魚「100%あたしに惚れてるよね?」
金「え?」
魚「見てたでしょ!?あたしの事 あんなに必死にかばって。」
金「そんなに必死じゃなかったと思うけど。」
魚「今まで甲斐軍団に埋もれてたけど。悪くないかも…。」
金「何で上から…」
そっちかーい!wある意味未来を見たいくらい面白くなってきた。ドラマの台本かけそう。
真「そう言えば…内通者の事なんだけど…。あれが本当なら、先生と繋がってる生徒がいるって事だよね?」
真壁が口を開く。内通者の存在はきっとみんなが考えていたことだ。
石「って事はこんなかに?うーらーぎーりーもーのーがーいーるーって事か?」
茅「なんか...ギスギスしてるね。」
宇「無理もないよ、極限状態がずっと続いてるんだもん。」
一般人なら結構限界だろう。
諏「ねえ、フェイク動画のことになってからやけにしずかだけど何か知ってんの?」
甲「...」
柊「おはよう!はい起立ー!」
場違いな空気で柊が入ってきた。
生徒たちはゾロゾロと席に着く。
柊「今日も、俺の授業を始める。礼、着席。」
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛浬(プロフ) - すごく面白いです!ただ3/4のお話が抜けていると思うので、追加して下さると嬉しいです! (2021年3月24日 14時) (レス) id: c52b383dac (このIDを非表示/違反報告)
nekonatsu6(プロフ) - 初めて読みました。めっちゃ面白かったです〜。えっと、3月4日から5日のお話がなかったので話が飛んでました。これからも頑張って下さい! (2021年2月22日 6時) (レス) id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:舞姫 | 作成日時:2021年1月7日 18時