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来世もブラック企業でした(泣) ページ5

前回の出来事を説明しよう!Aさんは水をくみにいったとき、石につまづいて転び、水を被ったまま庭で伸びてしまってるよ!

白い寝巻きなのでどことは言わないがほぼスッケスケだよ!



No side

(駄作者がナレーターだよ!)

さってここは柱合会議の場所、産屋敷屋敷だよ! 柱達はみんな揃っていますがAちゃんだけいない! みんないらついてるよ!


不「イライラ....」

宇「地味に遅れていやがる....」

煉「ウム! 連絡もないし、どうしたのか気になるな! 」

時「...誰だっけ...遅れてるの...」

冨「(心配だ。だが、Aなら大丈夫だろう。)」

伊「部下でありながら待たせるなど言語道断だな、全く日頃からあいつは(以下ネチネチ)」

悲「ああ...哀れだ.....」

甘「心配だわ....連絡もこないなんて....」

胡「もう少し待ちますか、お館様?」

産「そうだね....あと5分待とうか....」

そしたらグッドタイミングでAちゃんの鴉、レイが来たよ!

レ「カァー!カァー! キノエ、AA、キュウニコウネツヲダシテウゴケナクナッテイル! ウゴケナクナッテイル!」


胡「おや....」


産「それは大変だ....しかし今回の柱合会議にはAも参加してもらわねばね....」


不「ったく! あいつの家はここからあまり遠くない。お館様、失礼します。あのバカを連れてきます。」


産「ありがとう、実弥。」


不「失礼します。」ビュン!(柱の動いて消えた音)


宇「地味に高熱を出すとは...全くあいつらしいな。」


煉「うむ! 鍛錬が効いていない証拠だ!」


悲「高熱を出すとは....自覚が足りなさすぎる...南無阿弥陀....」


伊「体調管理が日頃からできていない体など、怠けているに違いない。全くこれだからあいつは(以下ネチネチ)」


冨「(心配だが、あのAなら大丈夫だろう。なんせ)いつものことだからな。」


胡「全く....後で診察しなくてはなりませんね。」


甘(みんな素直じゃないわね....でもキュンキュンするわ! 可愛い!)


〜5分後〜


全身ずぶ濡れで意識不明のAちゃんを抱えた真っ赤なおはぎ柱が帰ってきたよ!


男陣(//////!?!?!?!?)


胡「まぁ...ふふふ。」

甘(Aちゃんずぶ濡れだけど官能的ですごく素敵だわ!)


なお、産屋敷様が少し頬を赤くしたのをレイが見たらしいよ! 気のせいかな?

テレレッテッテー♪ 癒しをゲットした!(むらたんと後藤さん)→←知恵熱は存在します。(真顔)



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作者名:舞姫 | 作成日時:2020年11月21日 23時

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