検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,800 hit

一番の被害者は蛇、はっきりわかるよね ページ10

どうも!ただいま連続出勤中、AAです!

いや、わかってる。鬼狩りに休みなんてない。でもこれは酷すぎないか?2週間連続で出勤しているしブラックコーヒなんてないこの時代。瞼が重過ぎますゆえ。


そして任務はなんとなんと蛇柱伊黒小芭内さんとの同行!ありがた迷惑の極みというのはこのシチュエーションにピッタリだしこういう時に使うべきだオラしっかり学んだぞ!!!本当にありがとうございませんでしたお帰りくださいませお客様!!!!!


伊黒さんのことを色々知っている()私からしたら色々と泣けてくるのもあるが、それでもこの扱いは酷過ぎる。世が世なら百発百中パワハラモラハラその他諸々で訴訟を起こされ、慰謝料を大量に請求され借金生活で首が回らなくなっていただろう。

そう考えると大正時代に生まれてよかったのか...?いやいや、あの悲惨すぎる過去を持ってた伊黒さんだ。常識で測ること自体がアホらしい。(何気に失礼なこと言ってないAちゃん?by駄作者)ただあの柱稽古を漫画で見た私にとってはあの縛り付けられた一般隊士たちの中数十名にに絶対恨まれてると言うことは確信を持って言える。なんせ四つ目の理由は完全に八つ当たりだったからな。クソ上司のテンプレすぎる理由。


伊「なにをボケっとしてる、のろま。早くその豚みたいな手足を動かせ。」


貴「ただいま全速力で走っているんですぅ〜!!!!これでも頑張ってるんですよぉ〜!!!」

口をひらけば嫌味1000%な伊黒さん。SMクラブで働いたらいいんじゃないかな?イケメンだしきっと受け良いよ。No.1になれるさ。......伊黒さんファンのお方から殺されそう....(失礼) あ、もしかして蜜璃ちゃんじゃないから苛立ってるんだな!ごめん私で!( Aちゃんは盛大な勘違いをしております)

そっして出会った鬼。私はUターンして逃げたが伊黒さんに足で思いっきり背中を蹴られた。

貴「なにすんですか!」

伊「貴様はいつも逃げて恥ずかしいと思わないのか!これだからネチネチ」

貴「ねえ鬼さん毎日ネチられてるのに対応してる私偉くないですか?地獄なんですけど」

鬼「いやぁ毎日言われるのはきついですね、貴方苦労してますね大変な上司持ってて。」

貴「あらやだ優しい好きわかってくれます?」

伊「おいこらそこ和解するな」

その後痛みがない方法で切ってあげて、死ぬ前に撫でてくれた。帰り道蛇の鬼に出会ったため伊黒さんへのストレスの捌け口にさせてもらった。ごめんよ蛇鬼さん。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←もう私むらたんと後藤さんのお嫁さんになる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 雑愛 , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:舞姫 | 作成日時:2020年11月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。