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その後、柊は作業に戻ったらしい。
教室に戻ると、女子はまだ犯人探しをしていた。 懲りないね....
さくらが袋からハンカチを取り出す
宇「……ねぇ、それ誰に貰ったの」
茅「……澪奈から」
宇佐美は、はあ、そうですかと表情で言った
宇佐美は教室を出た
私は誰にも気付かれずに後を追った
柊「ここ、男子トイレだぞー」
宇「どこまで知ってんの
だれが投稿したかなんて
調べようとしたらできるハズ
本当は知ってるんでしょ
みんなの前で懺悔させようたって無駄だから
あんな投稿バレたらそれこそ人生終わったのも同然
今まで築き上げていったモノが全部崩れ去る」
柊「ずいぶん やり逃げXに肩入れするんだな
名乗り出なきゃ誰か死ぬぞ」
宇佐美「…ハッ…別にいいよあたしじゃなければ」
宇佐美は男子トイレを出るとぎょっとしていた
私がアスティと本気の殺意を持った藤宮翔、恐怖を観客に与える役の女優、AAの顔をして腕を組んで立っている
私を見たから
ちなみにさくらには
ちょっと向こうに行ってもらっている
私はポケットの中に隠しているが
録音機もある
宇「あんたも知ってんでしょ」
貴『どうする？聞いちゃった
私が叫んであげるから肘から上頂戴？』
宇「そんなこと絶対にさせない」
そう言って去ろうとして
さくらに話しかけられた
そして諏訪にも聞かれていた
宇「だからあたしじゃないって言ってんでしょ」
今度こそ宇佐美は去った
私はただアスティの目で眺めてた
男子達が鉄パイプやら石やら
持って男子トイレへ
すぐに乱闘が始まった
頑張りたまえ、どうせ無理だろうがな
どのくらい進んだのか美術準備室へ向かうと
バチッと音がした すぐにビーッビーッビーッビーッ
と警報音が響いた
柊がこちらに来たので道を開けた
柊「ざんねーん！
…言ったはずだぞ俺はこの日のために過ごしてきたと」
と言って机の上のモノを鉄パイプで
ぶん殴る
柊「次、何かアクション起こしたら
ペナルティだからな」
生徒たちの完全敗北だった
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ちゅん(プロフ) - この作品の続きの2は無いんですか？？ (2021年1月4日 17時) (
レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - ケイト・アーレントさん、私はパクったつもりは全くありません。ですが、そう感じさせてしまったのなら申し訳ありません。DMにも連絡させて頂きましたので、そちらで今後ご連絡お願いします。 (2020年10月4日 19時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - あと、五月雨雫さんの私、暗殺者見習い人質です もパクっていますね。 (2020年10月3日 17時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - どうもこんにちは。“私は公安警察官ですが高校生で黒の組織のノックです”の作者ケイト・アーレントです。 貴方の作品に私の作品に類似する部分が沢山あり、私の作品をパクリましたよね?一度お話がしたいので私のTwitterアカウント@Kate_urathukuのDMでお話しましょう (2020年10月3日 16時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - 目玉焼きさん、コメントありがとうございます！ か...神だなんて恐れ多い！ 嬉しすぎます！ 更新頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年7月4日 16時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞姫 | 作成日時：2020年6月13日 19時
