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貴「さくら...大丈夫だよ...私達またやり直せるかな...」
嬉しいな...
茅「凉音...うん！」
柊「・・・それがお前の答えか？
お前のせいで景山澪奈は死んだ
そうだな？」
柊の声が響く
茅「・・・はい」
でもそれじゃあ柊は満足しない
柊「残念ながら今の答えは不正解だ
確かに景山はクラスメイトから無視されていた
そして親友だと思っていたお前にも避けられて深く傷ついた
だがそれがなくなった理由じゃない」
茅「違う・・・
私のせいなんです！
本当に私の
柊「お前のせいじゃない」
柊がさくらの目を見据えて言う
自分のことを責め続けるさくらを引き戻すように
甲「なんでお前にそんなことがわかるんだよ」
柊「景山本人から聞いたからだよ
景山が何に苦しんでいたのか」
甲「なら景山は、誰に何をされて自 殺したってんだよ！」
貴「それを探す...」
やっと意図が見えてきた
馬鹿なこいつらに気づかせて
世間に印象付けたいんだ
甲斐「あ？」
柊「そうだ
何故クラスメイトが死ななければいけなかったのか
卒業までの10日間で、一緒に考えるんだ」
柊「さて！不正解の場合、ペナルティが課せられるんだったよな？」
諏「待ってよ！…マジで殺す気？」
柊「当たり前だろ。言ったはずだ。不正解だったらこの中の誰かが死ぬって。
…だぁーれぇーにぃーしぃーよぉーおぉーかぁーなぁー？」
教室を見渡す彼に、
みんな酷く怯えていた。
甲「冗談じゃねぇ！なんでお前に殺されなきゃいけねぇんだよ！」
柊「なんだどうした。この気に及んで命乞いか？w」
「なんなんだよこんなの無茶苦茶だよ！」
「今なら引き返せるよ！」
「先生目を覚まして！」
「こんなことしても警察に捕まるだけだろ！」
「逮捕されたら実刑ですよ？！わかってるんですか？！」
そんな声が飛びかう。
先生は落ち着いて
柊「もちろんわかってるよ？」
といった。
柊を止める声が飛び交う。
もちろん彼には届かない。
不「今すぐここから出せ！」
先生に殴りかかった。
が、
ﾄﾞｻｯ
投げられてしまった。
柊「っははは！活気があっていいねェ！こんな必死になって授業に取り組んだこと無かったんじゃねぇか？！もっと来い！ほらァ！」
生徒を煽る柊。
男子達が向かっていく。
しかし、一人一人倒されてしまう。
兵「こうなったら総戦力だ！」
卑怯...
柊「1人ずつ…」
先生は床に抑えられ、動けなくなってしまった。
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ちゅん(プロフ) - この作品の続きの2は無いんですか？？ (2021年1月4日 17時) (
レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - ケイト・アーレントさん、私はパクったつもりは全くありません。ですが、そう感じさせてしまったのなら申し訳ありません。DMにも連絡させて頂きましたので、そちらで今後ご連絡お願いします。 (2020年10月4日 19時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - あと、五月雨雫さんの私、暗殺者見習い人質です もパクっていますね。 (2020年10月3日 17時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - どうもこんにちは。“私は公安警察官ですが高校生で黒の組織のノックです”の作者ケイト・アーレントです。 貴方の作品に私の作品に類似する部分が沢山あり、私の作品をパクリましたよね?一度お話がしたいので私のTwitterアカウント@Kate_urathukuのDMでお話しましょう (2020年10月3日 16時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - 目玉焼きさん、コメントありがとうございます！ か...神だなんて恐れ多い！ 嬉しすぎます！ 更新頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年7月4日 16時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞姫 | 作成日時：2020年6月13日 19時
