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5話 ページ7
「凄かったなぁ、青柳さんと東雲さん達……！」
と、帰りながら私はそんなことを呟いた。
高揚感とともに、しかし、私の過去の記憶が頭によぎる。
『どうして、おまえはそんなこともできないんだ？』
昔言われた言葉が、こだました。
私も、あの人達……『Vivid BAD SQUAT』の一員になれたら、と、そんな自分勝手な思いが湧き上がっている。
でも……前みたいに、嫌な目をされたら？ 睨みつけられたら？ どうする？
そんな思いするくらいなら……私は、もう＿＿。
「他の人に、音楽に関わらない方がいいんだよね」
泣きそうになるのを堪えて帰るのに必死だったからか、その時にスマホから誰かの声がしたのを、私は気づくことができなかった。
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*めい*@もうボードは見ません。(プロフ) - 継ぎ接ぎ狂った名探偵さん» うわああああ本当ですね……ご指摘ありがとうございます(>_<)直しておきます……！ (2021年1月31日 21時) (
レス) id: 7140f86e8b (このIDを非表示/違反報告)
継ぎ接ぎ狂った名探偵(プロフ) - とても面白かったです！すごく細かいんですがつづりはsquatではなくsquadと書くと思います。細かくてすみません（ ; ; ） (2021年1月31日 21時) (レス) id: d1118f8b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*めい* | 作成日時：2021年1月17日 1時
