番外編〜バレンタイン〜４ 会話文がほとんどです ページ46
皆が落ち着いて…
貴「あれ？麦わらの方って…あぁ、そういやルフィに説明してなかったんだった。」
面倒な事になりかねないからな。
ナ「まさかルフィの姉が有名な大将黒狐だったなんて…」
チョ「俺、アンタの記事見たことあるぞ！」
そう言や取材班とかが本部にたむろってたな…
貴「有名…？」
そんなに早く雑誌に載せられることはないと思ったけど…
ウ「ルフィ、アンタの事が乗ってる雑誌を買ってきてよ…天変地異と思ったぜ。」
貴「なるほどね。」
…クルーも苦労してるんだな。
貴「白ひげ海賊団の方にもあるけど…麦わらたちの方もバレンタインクッキーいる？」
チョ「クッキー！？」
貴「あ、意外な顔でしょ？」
全‐貴「いや、お面被ってるからわからねぇよ。」
まぁ、お面は取りたくないのでその話はスルーしてクッキー持ってきた。
貴「安心して、毒なんてセコい真似しないし弟が世話になっている連中にはむしろ財宝でもあげたいくらいよ。」
と、呆れ交じりに言った言葉にナミが反応した。
ナ「本当！？財宝くれるの！？」
で、波の顔が近いから顔の目の前で金の延べ棒出した。目が完全に金に侵食されてるナミはほっといて…
貴「どう？おいしい？」
マ「あぁ。うまいねぃ。」
チョ「絶品だ！」
ウ「これ、後でロビンとかにあげるか。」
お、結構嬉しい言葉だねぇ…。
ル「俺も！」←
エ「クッキー！」←
サ「食いてぇ！」←
どっから湧いて出たよ。
貴「目が覚めたんだ。(そのまま最後まで寝てたらよかったのに…(・д・)ﾁｯ)」
ル「うんめぇ！！」
エ「あ、ルフィとりすぎだ！俺にもよこせ！」
サ「もうちょっと味わって食えよ…。」
貴「…はぁ。」
マ「お疲れさん。」
どうも。とマルコに疲れ顔を見せた。
え？他のクルーはって？
ゾロは迷子、サンジはサッチと意気投合し船で女性について話し合い。他の隊長たちは船の見張り。
そして、数時間経ち…
貴「俺ももう本部にあともう少しで戻るから…」
ル「おう！じゃあ解散だな！ナミ！ブルック！チョッパー！ウソップ！船に戻ろう！」
マ「じゃあ俺らも戻ろうかねぃ…。」
エ「え〜！」
マ「ガキじゃねぇんだから駄々をこねるな！」
と、ルフィは普通に帰ってくれて、エースはマルコに引きずられて帰り、問題は…
貴「コアラちゃん、今頃怒ってるよ？」
サボだ。コイツは結構厄介だ。
サ「俺、ここに今日は泊まっていいか？」
…まぁ、本部に連絡入れればいいか。
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
