１２３、(*_ _) ページ35
…で、最後にヨンジは
ヨ「ッチ！ちまちまとせこいな！」
あれ？結構イゾウが押してる。
イ「銃に握力で勝てるか？」
ヨ「なめんな！」
…これは２勝１敗ってところだな。
貴『レイジュ、コイツら回収してとっととジェルマに戻らねぇか？』
レイ「そうねぇ…。」
ｐｒｒｒ…ガチャ
貴「(ここでなんで着信来るんだよ。)」
…出るか。
俺は人気(ひとけ)のない所で静かにスマホのボタンを押した。
貴「…誰？」
ロ「俺だ。」
おぉう…まさかのローさんではないか。
貴「どったの？ロー。」
ロ「…今、何処にいる？」
え？…まぁ言っといて損はねぇな。
貴「白ひげの船。ジェルマＶＳ隊長の戦い観戦中。」
結構楽しい。と付け加えた。
ロ「やっぱりな…俺はその海底にいる。」
貴「へ？」
まさかな。と海を見る。デカく黄色い物体が見えた。
マジかよ…。
ロ「お前の事だ。脱走か拉致られたんだろ。」
おぉう。大正解。
貴「それで、ローはどうする？一緒に観戦する？」
ロ「…そうだな、そうする。」
で、電話切られた。そして目の前に現れたよ。Ｒｏｏｍで来たな？
貴「びっくりするよ。能力で行くって言って。」
ロ「能力で来た。」
遅いよ。そして…
貴『何の用？レイジュ。』
レイ「あら、もう紙で話さなくていいんじゃない？」
貴『ヴィンスモークの奴らは信用できないからな。』
ロ「…はぁ。とりあえず今は戦う意志はねぇ。A、案内してくれ。」
貴『はいはい。分かったよ。…くれぐれも、(ｆｉｒｓｔを)取った事言わないでね。』
ロ「どうかな。」
コイツ…
貴『じゃあレイジュも行こう。』
レイ「そうね。」
甲板にて…
エ「ッチ…なかなかつえぇじゃねぇか。」
イチ「まぁな。弟も、勝負はついたようだな。」
ニジは…
ハ「…はぁ〜…久々に疲れた！」
ニ「同感だ。俺もこんなに疲れた事はねぇ。」
ヨンジは…
ヨ「…はぁ…こっちの負けだ。」
イ「ようやく認めたな。…久々にいい勝負をした。」
貴「…。」
なんか、和解してる…(汗)
ロ「…A、これヤバいんじゃねぇか？」
貴『そうだな。…逃げる時にはローの船に乗せてくれ。』
ロ「あぁ。」
レイ「Aは死の外科医が一番接しやすいのね。」
クスリと笑うレイジュの言葉で、一斉に皆が振り向いた。
…なんで？
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
