１０６、(=ﾟωﾟ)ﾉ ページ17
貴「ドフィの事だから目が眩んだんだ！私なんてどうせ綺麗でもないから殺されたよ！」
…コイツ、絶対に私をからかって『惚れた』とか言ったんだろ？
貴「確かにローの事は(友達として)好きだけど助けてもらうほど仲良くない！」
ロ「…。」
いきなり無言になたロー。顔を見ると、ものすごい睨んできてる。怖い。
ロ「…俺が、嫌いなのか？」
あ、なんか変なスイッチ踏んだ。
貴「違う！(友達として)好きだよ！」
ロ「…そうか。」
良かった。納得してくれて…
ドサッ…
貴「…ロー？何故私をベッドに押し倒す？」
ちょっ…マジで何してんの？
ロ「好きなら、何しても良いよな？」
…は？え？マジで何？
貴「離せ！」
ロ「大声出すと、クルーにバレる。お前もこんな姿見られたくないだろ？」
人の黙らせ方をよくわかってらぁ。じゃなくって！
貴「離してロー。」
私にそう言うことはまだ早い。←２２歳でｓ(殴
ヤバい。このままだと声が聞こえる…なら、
パチンッ！
貴「サイレント。」
とにかくコイツから逃げる方法探らないとだな…。
ロ「それをしたって事は…準備が出来たって事か？(ニヤァ」
あ、しなきゃよかった。
つうか顔近い！近いよローさん！
貴「ちょっ…ロー落ち着こ？冷静になって？」
ロ「俺はいつでも冷静だ。」
いや、絶対冷静じゃない。
貴「やめ…！？」
突然、私は口を塞がれた。…ローの口で。
貴「んぅ…ふ…ぁ…」
ロ「ん…」
ローの口付けは優しく、甘露でとろけてしまいだそうだった。
貴「す、ストップ…このままじゃ…」
落ちてしまう。ローに…。
ロ「良いじゃねぇか。…俺に体を預けろ…。」
また私に口付けした。次はとても激しい、大人の口付け。
貴「ロー…！？舌を入れな…ん！あぁ…ロォ…！」
ロ「綺麗な声出すと…こっちも本気出しそうになるぞ？(ニヤァ」
ローが妖しく笑う。その妖しさには、男とは思えない色っぽさをかもし出してる。
貴「なんの本気だよ！」
つい突っ込んでしまった。マジで何の本気！？
ロ「なら、俺が教えてやるよ。一から全部な。」
貴「一から！？っちょんぅ…！うぁ…ん…はぁ…ぉ…」
舌を入れ、私の口内をかき回すローの舌。それは、私の舌と重なり…
ロ「ん…ぅ…はぁ…」
貴「ん…っ…あぁ…」
優しくも激しい。ローは冷たく見つめても、私には優しく温かに見ているようだった。
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
